朴葉寿司

hitomikira
hitomikira @cook_40075071

岐阜の郷土寿司を簡単に!
このレシピの生い立ち
私の故郷岐阜で食べられている郷土寿司です。この時期青々とした朴の葉を見ると必ず作りたくなります。むつかしく考えず、身近で手に入るもので臨機応変に作って下さい。ただし朴葉は必須ですよ。

朴葉寿司

岐阜の郷土寿司を簡単に!
このレシピの生い立ち
私の故郷岐阜で食べられている郷土寿司です。この時期青々とした朴の葉を見ると必ず作りたくなります。むつかしく考えず、身近で手に入るもので臨機応変に作って下さい。ただし朴葉は必須ですよ。

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材料

10人分
  1. あさりの佃煮 1パック
  2. 錦糸卵 4個分
  3. 胡瓜 3本
  4. きゃらぶき 1パック
  5. 紅生姜 適宜
  6. しめ鯖 1尾
  7. 鮭のフレーク 1瓶
  8. 朴葉 30枚〜40枚
  9. 酢飯 5合

作り方

  1. 1

    錦糸卵、胡瓜、きゃらぶき、あさりの佃煮、紅生姜を用意します。胡瓜は小口切りして塩をし、水気を絞っておきます。

  2. 2

    朴葉は軸が硬いのでこのように切ります。

  3. 3

    酢飯と材料をこのようにのせます。ここでは市販のしめ鯖を使っています。

  4. 4

    両端を折ります

  5. 5

    下を折ります

  6. 6

    上部を折り、下に折り込みます。止まらないなら爪楊枝で止めても。葉っぱの大きさにより酢飯の量を加減するのがだいじ。

  7. 7

    半日くらい室温に置いて朴葉の香りを移します。

  8. 8

    この状態で完成です。
    保存食なので生ものはいれないでね。

コツ・ポイント

朴葉の包み方は、ただ二つ折りにする方法もあります。お好きなほうで。
しめ鯖や鮭フレークなど市販のものを使って手軽に作っています。実家では鱒を使っていました。手作りのものを使えば尚よいですが、ここでは肩肘張らずに市販のものですませています。

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hitomikira
hitomikira @cook_40075071
に公開
初めて料理をしたのは小学5年生、母が入院したのがきっかけで祖父、父、弟2人のためにご飯を作りました。家庭科で習ったほうれん草のソテーしかできませんでしたが、家庭科は本当に役立ちました。結婚して40数年、家族や来客のために料理を作り続け、今はそれプラス子ども食堂を立ち上げ地域の子どもたちにも料理を作っています。人が美味しそうに自分の作った料理を食べてくれるのを見るのが喜びです。
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