鮎の甘露煮

pettine
pettine @cook_40054159

山椒の風味が効いた鮎の甘露煮。骨まで柔らかです。ご飯やお茶漬け、日本酒のお供に。
このレシピの生い立ち
お友達から頂いた鮎甘露煮のお茶漬けが美味しくてもっと沢山食べたくなり鮎の甘露煮を自作してみようと思ったのがきっかけ。

鮎の甘露煮

山椒の風味が効いた鮎の甘露煮。骨まで柔らかです。ご飯やお茶漬け、日本酒のお供に。
このレシピの生い立ち
お友達から頂いた鮎甘露煮のお茶漬けが美味しくてもっと沢山食べたくなり鮎の甘露煮を自作してみようと思ったのがきっかけ。

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材料

  1. 6匹
  2. ほうじ茶 400ml
  3. きび砂糖 大さじ6
  4. ◯みりん 大さじ6
  5. ◯酒 大さじ6
  6. ◯醤油 大さじ8
  7. 梅干し 1個
  8. 蜂蜜 大さじ3
  9. 実山椒(好みで) 大さじ1

作り方

  1. 1

    鮎のエラ蓋をめくりエラと心臓をとり水で洗いぬめりを取る。

  2. 2

    尻尾をアルミホイルで包み軽く両目を焼く。時間があれば半日干す。

  3. 3

    濃いめのほうじ茶を入れる。

  4. 4

    鍋に◯印の材料を煮立て、ほうじ茶を加え煮汁を作る。(鍋底にオーブンシートを敷いて焦げ付かないようにする)

  5. 5

    煮汁に焼いた鮎を並べ梅干しを入れ2〜3時間骨が柔らかくなるまで弱火でじっくり炊く。※圧力鍋なら加圧30分を目安。

  6. 6

    蓋を取り蜂蜜を入れて煮汁が少なくなるまでゆっくり2時間〜煮含める。実山椒を入れました。

  7. 7

    火を切り一晩冷ましてもう一度火を入れて完成。

コツ・ポイント

苦味が苦手な方は腹わたを取って下さい。鮎の大きさにより骨まで柔らかくなる時間は変わるので、臨機応変に。梅干しの他、実山椒や生姜などを入れても美味しいです。しっかり味を付けたものは番茶や出汁をかけてお茶漬けにすると絶品です。

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pettine
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自家製食品を作ってみたり、流行りの料理テクニックを試してみたり、食べることや食育、料理を通しての芸術や科学や健康や社会に興味があります。日々の記録に。
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