秋鮭と彩り野菜の吹き寄せ丼

うさぎのシーマ
うさぎのシーマ @usagi_shiima

彩り豊かな秋の味覚を味わう吹き寄せ風♬

少し甘めのタレを絡めて、大人も子供もご飯が進む美味しさです☆

このレシピの生い立ち
蓮根や茸など、大好きな秋野菜を見ていたら、こんな丼が食べたくなりました。
旬の鮭を合わせて、見た目にも楽しく、娘も好きな甘めのタレをかけて美味しく食べられるように作ったものです。
家族に好評だったので、我が家の味としてレシピにしました☆

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材料

2~3人分
  1. 鮭切り身(一口大に切る) 2切れ (200g)
  2. ●醤油 大さじ1(15ml)
  3. ●みりん 大さじ1(15ml)
  4. ●酒 大さじ1(15ml)
  5. 片栗粉 大さじ2.5
  6. 蓮根(皮を剥く) 70g
  7. 人参 1/3本(正味60g)
  8. さつま芋 1/3本 (100g)
  9. 舞茸 1/2パック(50g)
  10. しめじ 1/2パック(50g)
  11. ※酒 大さじ1(15ml)
  12. 銀杏(茹でたもの) 6~9粒
  13. すだち 適宜
  14. たれの材料
  15. 砂糖 大さじ1.5 (23ml)
  16. 醤油 大さじ2(30ml)
  17. みりん 大さじ2(30ml)
  18. ご飯 2~3人分

作り方

  1. 1

    蓮根は5mmの半月切り。酢水(分量外)にさらす。
    薩摩芋は1.5cmの銀杏切りにし水にさらす。

  2. 2

    人参は3mm厚さに切る。
    水気を切った①の野菜と一緒に、串が通る柔らかさに蒸す。

  3. 3

    鮭は●に20分浸け水気を切り、片栗粉をまぶし170℃の揚げ油でこんがりと揚げる。

  4. 4

    茸は※の酒をふりかけ、グリルで焼く。

  5. 5

    小鍋にタレの材料を合わせ、トロリとするまで煮詰める。

  6. 6

    丼にご飯をよそい、②~④の具と銀杏を彩りよく盛り付ける。

  7. 7

    タレを回しかけすだちを添える。

    秋の味覚満載の丼は栄養バランスも◎!

コツ・ポイント

それぞれの具材を美味しく食べられる様、素材によって、蒸す・揚げる・焼くと調理法を分けています。

野菜は茹でてもOKですが、蒸した方が美味しく栄養も逃げないので、この方法を取りました。

鮭の皮は苦手な方は取り除いて下さい。

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レシピ作者

うさぎのシーマ
うさぎのシーマ @usagi_shiima
に公開
クックパッドアンバサダー2023、発酵食スペシャリスト、国際薬膳食育師、食育インストラクター新潟市出身、東京都在住山形市出身の主人と、2人の子供たち(14歳娘&10歳息子)と、楽しく暮らしています(*^_^*)https://www.instagram.com/anna_usagi/
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