生姜入り☆鶏肉と蕪の酒粕豆乳シチュー

shimaru @cook_40051102
生姜と酒粕のW効果で身体ぽっかぽか♡
濃厚なうまみがとろ~り蕪にからんで絶品です♪
このレシピの生い立ち
毎年季節限定でお取り寄せしている練り酒粕が大好きで、いつもそれをたっぷり入れ濃厚な粕汁を作っています。
豆乳や肉で洋風にしても美味しそうと思って作ってみました。
ルーを使わなくても、たっぷりの酒粕で美味しく濃厚なシチューができました。
作り方
- 1
鶏肉は2口大程度にカットし、軽く塩胡椒しておく。
- 2
蕪は実と葉に分け、実は皮をむき4等分(小さいものなら半分)に切る。葉は3~4㎝に切り茎と葉に分けておく。生姜は薄切り。
- 3
鍋にサラダ油と生姜を入れ火にかける。生姜の香りが立ってきたら鶏肉を炒める。(中火)
- 4
肉の表面の色が白く変わったら○を加える。
煮立ったらやや火を弱め、あくを取り、蓋をして10分ほど煮込む。 - 5
蕪の実を加え再び蓋をして3~5分。
この間に◎を合わせ、よく溶いておく。
- 6
鶏と蕪に火が通ったらいったん火を止めて◎を入れる。
この時、蕪が煮崩れそうならいったん取り出しておく。 - 7
蕪の茎の部分を加えて、再び火にかける。(火加減は弱め中火で静かに混ぜながら)温まってきたら葉の部分も加える。(蕪も戻す)
- 8
煮立つ直前で火を止めできあがり。
(ぐらぐら煮立たせると豆乳が分離&蕪も煮崩れてくるので注意) - 9
盛り付ける。
- 10
今回、酒粕は練り粕を使用しています。板粕使用の際は分量をやや少なめにし、少量の湯で柔らかくしておくといいと思います。
- 11
なお、練り酒粕は板粕などよりもアルコール分が高めなので、お子様やお酒の弱い方はご注意☆
- 12
蕪の葉は、付き具合によって分量を調整してください。
コツ・ポイント
蕪は火が通りやすいのであまり煮過ぎないようにします。
また、葉の方も火が通りやすいのですが、茎が太い場合などは、あらかじめ茹でておいて、最後に加えても。
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