鶏胸肉と長ネギの味噌和え

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

紹興酒でしっとりと蒸し上げた鶏胸肉にネギ、味噌!とのトリオ・・・絶妙な組合せの和え物に箸が止まりません!!
このレシピの生い立ち
鶏胸肉は、どうしたら最上の食感で味わえるのか!日々の私のテーマであります。高タンパクで低カロリー!この上ない栄養価の高いヘルシー食材ですもの・・・鶏に味噌が又とっても合うんです!最高のお総菜や酒の肴になりますよ。

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材料

作りやすい分量
  1. 長ネギ(斜め薄切り) 100g
  2. 蒸し鶏
  3. 鶏胸肉 1枚皮なし300~330g
  4. 紹興酒 30g
  5. 長ネギ青い部分 2本
  6. 和えダレ
  7. みそだれ 20g
  8. 赤だし味噌 15g
  9. 醤油 5g(小さじ1)
  10. すりごま 5g
  11. ゴマ 4g(小さじ1)
  12. 鰹節削りパック 1袋

作り方

  1. 1

    耐熱性のボールに紹興酒&縦半分に切り込みを入れた鶏肉を入れて、酒をなじませる。長ネギをのせ、ラップをかける。

  2. 2

    沸騰した蒸し器で、強火で15~18分蒸す。途中10分経ったら鶏肉の上下をかえす。蒸し上がったらラップをかけたまま冷ます。

  3. 3

    長ネギは、オーブントースターで焼く。(アルミホイルを敷くと良い)

  4. 4

    和えダレの材料をボールに入れて混ぜる。手で縦に細く割いた鶏肉&3を入れて混ぜる。塩・胡椒(分量外)で味を調える。

コツ・ポイント

鶏の胸肉は、紹興酒に浸けて蒸し上げると、驚くほどしっとりと軟らかく仕上がります。みそだれに赤だし味噌を混ぜると、甘さと塩気のバランスがほどよく調和し、絶妙な和えごろもになりますよ。ゴマや鰹節は、美味しさの隠し味に!

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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