vol.11 焼きさんまのピリ辛サラダ

済生会吹田病院栄養科
済生会吹田病院栄養科 @saiseikaisuita

骨の材料カルシウムやその吸収を助けるビタミンDを多く含むさんまを秋野菜と共に。含まれるEPAには中性脂肪を下げる効果も♪
このレシピの生い立ち
院内広報誌“ぽんて”掲載の栄養科の健康レシピバックナンバー(2017年10月発行)

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骨の材料カルシウムやその吸収を助けるビタミンDを多く含むさんまを秋野菜と共に。含まれるEPAには中性脂肪を下げる効果も♪
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材料

2人分
  1. 赤玉ねぎ 25g(1/8個)
  2. 水菜 40g(1/4袋)
  3. ミニトマト 40g(4個)
  4. れんこん 45g(3cm)
  5. かぼちゃ(正味) 70g(1/4カットの1/10)
  6. まいたけ 25g(1/4袋)
  7. ぶなしめじ 40g(1/4袋)
  8. サラダ油 小さじ1
  9. さんま 1尾(150g)
  10. 塩コショウ 少々
  11. 合わせ調味料(A)
  12. 大さじ1
  13. 砂糖 小さじ1
  14. 醤油 小さじ1
  15. コチュジャン 小さじ1/4
  16. 鶏ガラスープの素 小さじ1/4
  17. ごま 小さじ1

作り方

  1. 1

    赤玉ねぎは皮をむき、繊維に沿って3mm幅の薄切りにし、水にさらした後、水切りしてキッチンペーパーで水気を取る。

  2. 2

    水菜は根元を切り落とし4cm幅に切る。ミニトマトは半分に切る。

  3. 3

    れんこんは皮をむき5mm幅に切り、水にさらした後、水切りしておく。かぼちゃは種を取り5mm幅に切る。

  4. 4

    まいたけとぶなしめじは、石づきを取り、小房にほぐす。

  5. 5

    フライパンにサラダ油を入れて熱し、中火で③④を焼く。フライパンから取り出し、粗熱を取る。

  6. 6

    さんまを3枚おろし(上身・中骨・下身の3つに切り分けるさばきかた)にし、身をそれぞれ3等分する。塩・こしょうを振る。

  7. 7

    フライパンにクッキングシートもしくはアルミホイルを敷き、中火で⑥を焼き、取り出しておく。

  8. 8

    ①②⑤⑦を皿に盛り付け、あわせた調味料(A)をかける。

コツ・ポイント

★栄養価(1人分)★
エネルギー:269kcal、たんぱく質:12.8g、脂質:16.3g、炭水化物:17.9g、食物繊維:3.7g、塩分:1.0g

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