ワカサギの大量消費は 干物で

ワカサギを沢山釣った。揚げずに沢山食べたい。身の柔らかいワカサギは、干すことで身が硬くなり、調理の幅が増えた。
このレシピの生い立ち
ワカサギを生で焼くと、ひっくり返す時に身が崩れボロボロになるので、調理法は揚げ物ばかりとなっていた。
干してみたら、身が締まって崩れず、「フライパンで簡単に焼いて丸ごと食べる」という料理もできるようになった。
これなら沢山釣っても怖くない!
ワカサギの大量消費は 干物で
ワカサギを沢山釣った。揚げずに沢山食べたい。身の柔らかいワカサギは、干すことで身が硬くなり、調理の幅が増えた。
このレシピの生い立ち
ワカサギを生で焼くと、ひっくり返す時に身が崩れボロボロになるので、調理法は揚げ物ばかりとなっていた。
干してみたら、身が締まって崩れず、「フライパンで簡単に焼いて丸ごと食べる」という料理もできるようになった。
これなら沢山釣っても怖くない!
作り方
- 1
ザルに入れて洗おう。
腹は取らずにそのまま。
塩を適当にボソッと入れて… - 2
もみ洗いをする。
ぬめりや汚れが落ちる。 - 3
水できれいに流す。
これを2回ほど繰り返す。 - 4
キッチンペーパーなどで水気を拭いて…
- 5
広げて干す。
今回は1月初旬、朝8時~13時でできた。 - 6
できあがり。
表面にシワができて、持ってもピンとしてて、少し湿り気があるくらいでOK。 - 7
そのまま食べる程の塩味はついていないので、好きに調理する。
油で焼いてマヨ醤油をつけたり、照り焼きもいける。 - 8
ごま油で焼き、最後に砂糖醤油をからめた。10分もかからずに佃煮風のおいしさだ。
- 9
☆ 串焼き編 ☆
- 10
少しオシャレに串焼き用に作ろう。
首~頭の辺りに串を刺す。 - 11
乾いているので、頭は取れずにうまく刺さる。
串にさすと、まとめてひっくり返せるし、グリルの網から落ちないので。 - 12
できあがり。
串の出ている所を切った方が、焼く時に邪魔にならない。 - 13
ごま油で焼いて、最後に醤油をジュッとかけてからめたもの。
魚の旨味が凝縮してるよ。 - 14
グリルで焼いて、最後にみりん醤油を塗ってこんがりさせたもの。
魚焼きグリルでは、シッポが焦げやすいので注意。
コツ・ポイント
1 買って作る時は、できるだけ鮮度の良い物を。
5 日陰のない暖かな日なたに干した。寒い日陰なら、もう少し時間がかかるでしょう。
6 一夜干し程度の軽い干し具合で。
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