失敗のないカキフライの作り方

カキフライは食べて美味しいですが、生ガキを下ごしらえするのがニガテ、メンドウと言う人のために考案しました。
このレシピの生い立ち
日頃は、もう少し手間をかけていますが若い人から出来るだけカキに触れないで簡単に調理したいと言われて工夫しました。卵の衣をつけてあげる方法は他のフライにも使えます。鱈や鶏肉でも試してみたいですね。
失敗のないカキフライの作り方
カキフライは食べて美味しいですが、生ガキを下ごしらえするのがニガテ、メンドウと言う人のために考案しました。
このレシピの生い立ち
日頃は、もう少し手間をかけていますが若い人から出来るだけカキに触れないで簡単に調理したいと言われて工夫しました。卵の衣をつけてあげる方法は他のフライにも使えます。鱈や鶏肉でも試してみたいですね。
作り方
- 1
カキはパックから出して、ザルに入れ水道水で良く洗い、水気を切ります。
- 2
バットに薄力粉を薄く入れ、その上にカキをすき間なく並べます。さらに上から薄力粉を薄くふるいます。茶こし等を使うと便利です
- 3
小さめの卵1個と薄力粉大匙1、水大匙1をボウルに入れユックリ写真のようなるまで混ぜます。
- 4
この中に全部のカキを入れます。残った薄力粉も一緒に入れます。つまり、天ぷら衣で包む感じです。
- 5
バットにパン粉を敷きつめ、その上に衣の付いたカキを並べます。上からパン粉を全体にふりかけます。
- 6
天ぷらナベ、なければフライパンにサラダ油を入れ160℃まで熱します。又は衣をおとしユックリ浮いてくる頃が適温です。
- 7
タイマーを4分にセットします。160℃で1分半ほど揚げ裏返します。2分程経った頃に180℃に火力を上げます。
- 8
焼き色が着いたら、上げ頃です3分〜3分半位で味見して好みの揚げ具合にします。4分以上は、長すぎます。
コツ・ポイント
カキの揚げ具合は、好みが分かれます。生食用のカキであれば、最初から180℃にして2分程でカラりと揚げても中身がジューシーに仕上がります。
良く火を通して食べたい方は、最後に上下を何回か返しながら、小さな物から取り出してシッカリ火を入れます。
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