アローシュ・デ・パト風 鶏手羽ごはん

akanejinha
akanejinha @cook_40040797

ポルトガルの鴨の炊き込みご飯”アローシュ・デ・パト”を手に入りやすい材料でアレンジしました。12/22 水、塩分量変更。
このレシピの生い立ち
美味しかったアローシュ・デ・パト。日本にいると鴨肉は手に入れにくいし、高価なので、鶏で作れないか試行錯誤しました。手羽元は濃いだしが取れて、お肉も食べられます。子どもも大好きです。
ワインにも合わせても美味しい、お米の料理です。

アローシュ・デ・パト風 鶏手羽ごはん

ポルトガルの鴨の炊き込みご飯”アローシュ・デ・パト”を手に入りやすい材料でアレンジしました。12/22 水、塩分量変更。
このレシピの生い立ち
美味しかったアローシュ・デ・パト。日本にいると鴨肉は手に入れにくいし、高価なので、鶏で作れないか試行錯誤しました。手羽元は濃いだしが取れて、お肉も食べられます。子どもも大好きです。
ワインにも合わせても美味しい、お米の料理です。

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材料

  1. 2合
  2. 鶏手羽元肉(8~10本ぐらい) 500g
  3. 500㏄
  4. 白ワイン 100㏄
  5. ローリエの葉 1枚
  6. 玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
  7. ベーコン 50g
  8. オリーブオイル 大さじ1
  9. にんにく(みじん切り) 1かけ分
  10. パプリカパウダー お好み
  11. 小さじ1弱
  12. こしょう 適量
  13. サラミなどのドライソーセージ(なければポークソーセージ お好み

作り方

  1. 1

    米は軽く洗ってざるにあげておく。

  2. 2

    鍋に手羽元、水、白ワイン、ローリエを入れ、あくを取りながら20分~30分ぐらい煮て、だしを取る。

  3. 3

    ベーコンをスライスして、1~2cmぐらいに切る。玉ねぎとにんにくはみじん切り。

  4. 4

    フライパンにオリーブオイルとにんにく、ベーコンを入れ、弱火でじっくり、ベーコンの油を引き出す。

  5. 5

    玉ねぎを入れ、透き通るまでじっくり炒める。油ごと使うので、焦がさないように。仕上げにパプリカを振る。

  6. 6

    2のだしが取れたらの火を止め、肉を取り出して冷ます。
    冷めたら、肉は骨から外して食べやすい大きさにほぐす。

  7. 7

    炊飯器に米を入れ、6の取り分けただしを、炊飯器の2合の分量に合わせる。足りない場合は加水して調節。

  8. 8

    塩とこしょうを加え、軽く混ぜてから、5のフライパンの具材と6で取り分けた肉(骨は不要)を載せて、炊飯。

  9. 9

    炊き上がったら、ほぐして、盛り付けて出来上がり。
    大皿に乗せて盛り付けるもよし。

  10. 10

    お好みで、耐熱皿に表面が滑らかになるよう盛り、ドライソーセージをスライスしたものを載せて170℃で7分ほど焼く。

  11. 11

    表面がパリパリするぐらいが食べごろです。現地では卵黄を塗って焼いているレストランもありました。

  12. 12

    オレンジをスライスしたものを盛り付けて、食べる前に絞るのも、ポルトガルっぽいと思います。

コツ・ポイント

炊飯器にお任せにすると楽ちん。お鍋でもできますよ。
ワインと合わせたいときは、絶対焼いた方がいいです。ぱりぱり香ばしく、鶏のスープをたっぷり吸ったご飯で、ワインも進みます。

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