オードブルに☆茹で牛タン

実家の定番☆母が作った思い出の味。
日数がかかるので、お正月や特別な時に!
出汁がでてる茹で汁はカレーシチューにどうぞ♪
このレシピの生い立ち
子供の頃に、料理マメだった母と一緒に作ったのを思い出しながら自分で作ってみました。
オードブルに☆茹で牛タン
実家の定番☆母が作った思い出の味。
日数がかかるので、お正月や特別な時に!
出汁がでてる茹で汁はカレーシチューにどうぞ♪
このレシピの生い立ち
子供の頃に、料理マメだった母と一緒に作ったのを思い出しながら自分で作ってみました。
作り方
- 1
生の状態の牛タンの水気をペーパーナプキンで拭く。
全体にフォークで刺して穴をあける。
思いっきりよくやっちゃって下さい! - 2
多めの塩を牛タンに擦り込む。
→コショウ、ナツメグを擦り込む。ここで使う塩の量が出来上がりの味の濃さにも影響します。
- 3
一日、冷蔵庫で放置。
(皮なしの牛タンなら半日放置でいいと思います)水気をペーパーが吸うように下に敷いておく。
- 4
大きな鍋(できれば寸胴くらい)に、牛タン、玉葱、人参、セロリを皮付き丸ごと入れ、水をひたひたになるくらい入れる。
- 5
そのまま、一日、冷蔵庫に放置しておく。
(塩抜きです) - 6
鍋を冷蔵庫から出し、青ネギとローリエを入れて、火にかける。
一時間半〜二時間くらい茹でる。
(圧力鍋2〜30分程度) - 7
牛タンだけ取り出し、竹串を何ヶ所かに刺して、赤い血が付いてこなければ火が通ってます。
通ってなければ、茹で直す。 - 8
茹で上がった牛タンは熱いうちに皮を剥く。
フォークで本体を押さえて布巾の上から引っ張ると剥けます。
☆熱いので火傷注意☆ - 9
タン部分をお好みの厚さにスライスして出来上がり♪
タン元はブロック状に切っておく。(カレー、シチュー用)
- 10
茹で汁は新しい鍋にザルを置いて、野菜を濾しておく。
茹で汁は捨てない。
- 11
茹で汁と切った野菜、(好みで野菜追加)、タン元を火にかけて、お好きな市販ルーを入れて出来上がり♪
- 12
茹で牛タンは冷蔵庫で3〜4日は保存可能です。
ただ、瞬殺されてしまう可能性大。
コツ・ポイント
牛タンは本来は血抜き等をしないと美味しく食べれない部位なので、下処理を面倒くさがらずにしっかり行って下さい。
塩加減と放置時間で味がかなり変わります。
しょっぱ過ぎたら少し塩を減らすか、砂糖を少し混ぜるか、塩抜きの時間を長くして下さい。
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