白い切り干し大根の作り方【食品乾燥機】

ラボネクト
ラボネクト @cook_40099917

天日干しでは完成までに数日かかる切り干し大根を、フードドライヤーを使って1日で白くきれいに作ります。
このレシピの生い立ち
ドラミニは家庭用コンセントで使える食品乾燥機(フードドライヤー)です。野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
食品を並べ、温度と時間をダイヤルで設定するだけでドライフルーツや干し野菜などの乾燥食品がつくれます。

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材料

  1. 大根 適量

作り方

  1. 1

    大根をお好みの形にカットします。
    今回は皮を剥かずに細めの短冊切りにしました。
    ※小さく薄く切る程早く乾燥できます。

  2. 2

    食品乾燥機「ドラミニ」のトレイにカットした大根をなるべく重ならないように並べます。

  3. 3

    乾燥温度40℃、乾燥時間は18時間に設定します。

  4. 4

    乾燥が完了し、軽くカサカサとした手触りになりました。
    曲げると少ししなってからゆっくりと折れます。

  5. 5

    40℃の低温かつ短時間で乾燥することで白く仕上がります(写真右)
    (写真左は60℃で乾燥)

  6. 6

    水で戻すと色の違いがより顕著に現れます。(写真左:60℃、写真右:40℃)

  7. 7

    ★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/WtejBQ37v0c

  8. 8

    ■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。

  9. 9

    ■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。

  10. 10

    ■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。 

  11. 11

    ■ドラミニの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。

コツ・ポイント

糖とアミノ酸の反応により切り干し大根は淡い褐色になりがちですが、フードドライヤーで低温・高速で乾燥することで変色を抑えることができます。
密閉した機械内で乾燥するので空気中のホコリなどがつかず衛生的。調理するときも洗わずにそのまま使えます。

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レシピ作者

ラボネクト
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ラボネクト株式会社では食品や野菜の乾燥機、ドライフルーツメーカーや乾燥後の野菜を粉末にするミルやブレンダーを取り扱っています.干し野菜やドライフルーツ作り、野菜パウダーのレシピをご紹介致します。ラボネクト株式会社の製品情報は⇒https://labonect.com/
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