ナッツとおからのビスコッティ風軽食

羽葉根
羽葉根 @cook_40299795

ビスコッティ風の軽食です。夜食などに。堅めなのでよく噛むことで満腹感さらにアップ。(水分泥棒なので必ず飲み物と一緒に!)
このレシピの生い立ち
元はおからではなく、全粒粉を使いノリと勢いだけで作ったビスコッティ風クッキー。
持て余していたおからパウダーに置き換え分量多少をいじり、腹持ち力をアップさせました。

ナッツとおからのビスコッティ風軽食

ビスコッティ風の軽食です。夜食などに。堅めなのでよく噛むことで満腹感さらにアップ。(水分泥棒なので必ず飲み物と一緒に!)
このレシピの生い立ち
元はおからではなく、全粒粉を使いノリと勢いだけで作ったビスコッティ風クッキー。
持て余していたおからパウダーに置き換え分量多少をいじり、腹持ち力をアップさせました。

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材料

10cm×2cm(厚さ1.5cmほど) 10〜11本
  1. おからパウダー 20g
  2. 小麦粉 100g
  3. ベーキングパウダー 3g
  4. 素焼きミックスナッツ(好みでドライフルーツを入れても) 60g
  5. 1個
  6. サラダ油(米油がおすすめ) 20g
  7. きび砂糖 40g
  8. (くっつかないアルミホイル あれば)

作り方

  1. 1

    ナッツは5mm角程度に刻んでおく。(ドライフルーツを混ぜる場合も同じくらいの大きさに)

  2. 2

    おからパウダーと小麦粉とベーキングパウダーをボウル(どんぶりでもOK)に入れスプーンでよく混ぜておく。

  3. 3

    ボウルに卵を割りいれ、泡立て器でよくほぐしサラダ油を少しずつ垂らし入れ乳化させる。(とりあえず分離しなければよし)

  4. 4

    [3]にきび砂糖を加えよくすり混ぜる。ザリザリしなくなればOK。

  5. 5

    [4]にナッツを投入しひと混ぜしたら[2]を一気に加え、粉っぽさがなくなるまでヘラでよく切り混ぜる。

  6. 6

    ※写真には柔らかいヘラが映り込んでますが、かなり硬い生地なので100均でみかける堅めのヘラの方が混ぜやすいです。

  7. 7

    天板にできれば「くっつかないアルミホイル」を敷く。なければオーブンシートでもいいが、やや生地が紙にくっつく覚悟で。

  8. 8

    ※この辺でオーブンを180度で余熱開始※

  9. 9

    手にごく薄くサラダ油を塗り(分量外)、生地を天板のアルミホイルの上に乗せ、1cm厚くらいの板状に整形する。

  10. 10

    ※個人的には10cm幅くらいが扱いやすいですが、その辺は好みで。

  11. 11

    余熱が終わったらオーブンにいれ、180度10分で焼く。

  12. 12

    焼き色がつく前に取り出しアルミホイルごとまな板の上に乗せ、熱いうちに包丁で1.5〜2cm幅程度に切り分ける。

  13. 13

    ※火傷をしないよう注意。直に触らないこと。柔らかいので、切り分けるときはトング等で軽く押さえる程度で。

  14. 14

    ※オーブンを200度に再余熱

  15. 15

    天板に新しいクッキングシートを敷き(ここはアルミホイルじゃなくてOK)切断面を上にして切り分けた生地を並べる。

  16. 16

    余熱の終わったオーブンに戻し200度で10分焼く。

  17. 17

    こんがり焼き上がったら、ペーパータオルを敷いた焼き網の上に乗せよく冷ます。覚めたら密閉できる保存容器に移し、出来上がり。

  18. 18

    ※ドライフルーツを入れた場合は、くっつくので紙は敷かない。

コツ・ポイント

細かいことは考えず勢いで作ってもだいたい大丈夫です。ガチガチになっても泣かない方向で。
おからの匂いが気になる場合は、強めに焼き締めると香ばしさがおからに勝つかもしれません。
お腹の中で水を吸い膨れている気がするので、食べ過ぎ注意。

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脱力料理をしつつ、園芸をしつつ、愛猫を愛でつつ、街野鳥を愛でつつ、海岸を彷徨いつつ。基本的に広く浅く。料理はあくまで脱力、気合を入れすぎないようシンプルに。市販品利用万歳。「鳴かぬなら己が鳴こう時鳥」的な今日この頃。
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