味の深みが違う イノシシの中華おこわ  

猟師あなご
猟師あなご @hunteranago

みんな大好き中華おこわです。しかもイノシシ肉を使うことによって味の深みがワンランクUPします。旬の筍も使用しました。
このレシピの生い立ち
中華おこわやちまきが大好きです。
イノシシ肉を手に入れた時に、絶対にイノシシ肉でやったら美味しいと思い作ってみました。

結果、作って正解でした。
美味しくない要素が見当たりません。

ぜひ、作って見てください。

味の深みが違う イノシシの中華おこわ  

みんな大好き中華おこわです。しかもイノシシ肉を使うことによって味の深みがワンランクUPします。旬の筍も使用しました。
このレシピの生い立ち
中華おこわやちまきが大好きです。
イノシシ肉を手に入れた時に、絶対にイノシシ肉でやったら美味しいと思い作ってみました。

結果、作って正解でした。
美味しくない要素が見当たりません。

ぜひ、作って見てください。

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材料

4人前
  1. イノシシ肉(富士宮産) 200g
  2. 人参(1㎝角) 1/3本
  3. 葉ネギ(小口切り) 1株
  4. 干しシイタケ(1㎝角) 2個
  5. (1㎝角) 100g
  6. 生姜(みじん切り) 1/4片
  7. ごま油(炒め用) 大さじ1
  8. 調味液
  9.  醤油 大さじ3杯
  10.  酒 大さじ2杯
  11.  砂糖 大さじ1杯
  12.  塩 小さじ1/2杯

作り方

  1. 1

    今回は富士山産のイノシシのもも肉を使用
    富士山麓ジビエにて購入

  2. 2

    まずはもち米2合・普通の米2合を研いで2時間程度浸水させたのちザルに上げ水気を切る

  3. 3

    フライパンにゴマ油を引いて、イノシシ、干しシイタケ、ネギ、人参、たけのこを薫りが出るまで炒める。

  4. 4

    調味液と干しシイタケの戻し汁で400cc程度のダシ汁を作りフライパンに入れ沸騰させる。

  5. 5

    沸騰したらお米を入れて、味が染み込み、だし汁が無くなるまで炒める。

  6. 6

    あまり火が強いと蒸発してしまうので、中火でしっかりお米にだし汁を吸わせる。

  7. 7

    蒸し器にと蒸し布を用意して、25分程度弱火で蒸す。

  8. 8

    味見をして、しっかり蒸し上がっていたら完成。

コツ・ポイント

もち米は浸水に時間がかかるので調理前に洗米・浸水を行う。

イノシシの脂身は多めに食べてもモタれにくいので安心してたくさん食べれます。

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猟師あなご
猟師あなご @hunteranago
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富士山の麓でネイチャーガイドと猟師をやってます。ホールアース自然学校に所属をしていて、ジビエ解体処理施設「富士山麓ジビエ」の運営もしています。HP(http://wens.gr.jp/gibier/)にてジビエの販売もしています。富士の恵みを食卓にお届けしますよ。
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