チョコチップ入りホットクロスバンズ

厚木市企画政策課
厚木市企画政策課 @cook_40334478

ニュージーランドでイースター期間中に食べるホットクロスバンズ。伝統的なレシピにアレンジを加えた人気のレシピです。
このレシピの生い立ち
今年のイースターは4月15日から17日です!是非、NZで流行りのチョコチップ入りホットクロスバンズを作って食べてNZ風のイースターを味わってみませんか。

ちなみにホットクロスバンズは元々英国のイースターの伝統的菓子パンです。

チョコチップ入りホットクロスバンズ

ニュージーランドでイースター期間中に食べるホットクロスバンズ。伝統的なレシピにアレンジを加えた人気のレシピです。
このレシピの生い立ち
今年のイースターは4月15日から17日です!是非、NZで流行りのチョコチップ入りホットクロスバンズを作って食べてNZ風のイースターを味わってみませんか。

ちなみにホットクロスバンズは元々英国のイースターの伝統的菓子パンです。

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材料

9個分
  1. ドライイースト 4g
  2. 三温糖(生地用) 35g
  3. 三温糖(クロス用) 15g
  4. 三温糖(シロップ用) 5g
  5. バター(常温) 25g
  6. 牛乳 130g
  7. 80g(一個と少し)
  8. オールスパイス 4g
  9. 5g
  10. チョコチップ 50g
  11. 強力粉(生地用) 320g
  12. 薄力粉(クロス用) 24g
  13. (クロス用) 18g
  14. (シロップ用) 30g

作り方

  1. 1

    準備1:正方形の型に合わせてクッキングシートを敷いておく。

  2. 2

    準備2:クロス模様の生地のための水は冷やしておく。

  3. 3

    牛乳を人肌に温め、三温糖35グラムとドライイーストをボウルに入れてよく混ぜ合わせ、10分から15分程おく。

  4. 4

    強力粉320g、塩、オールスパイスを3とは別のボウルに加え、よく混ぜる。

  5. 5

    バターを4のボウルに加え、指で粉類に揉みこむように混ぜる。

  6. 6

    3のボウルの液体と溶き卵をバターと粉類を混ぜた5のボウルに流し込み、よく混ぜる。

  7. 7

    よく混ざった段階でチョコチップを加えて混ぜる。
    ※生地がべたついていても大丈夫です。

  8. 8

    ボウルにラップをして35℃で90分程一次発酵。(2倍に膨らむまで)
    ※写真は、生地を90分一次発酵させたもの。

  9. 9

    強力粉を塗したまな板の上で、生地を10分程捏ね、9等分にする。1個約65~70gに分け、丸める。

  10. 10

    丸めた生地を型に入れ、しっかり水気を絞った濡れ布巾をかぶせて20分休ませる。

  11. 11

    その間、クロス模様の為の生地を作る。強力粉25g、三温糖5gと水18gを混ぜて絞り袋に入れておく。

  12. 12

    再度生地を丸め形を整えて、35℃で45分程二次発酵する。
    ※写真は発酵後の画像。

  13. 13

    二次発酵が終わったら、クロス模様を、生地の上に絞っていく。(縦3本、横3本)オーブンの予熱(200℃)を始める。

  14. 14

    オーブンに入れて200℃で20分程焼く。

  15. 15

    その間、水30gと三温糖15gを鍋に入れて火にかけ、よく混ぜてシロップを作る。

  16. 16

    焼きあがったら、型から取り出してシロップを2,3回重ね塗りする。

コツ・ポイント

元々、ホットクロスバンズには、チョコチップではなく、干しブドウやオレンジピールを入れます。是非、両方作って食べ比べてみてください!

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厚木市は、東京2020大会のニュージーランドのホストタウンに登録を受けており、様々な分野で交流事業を実施しています。このアカウントは、ニュージーランドの食文化を発信するために2020年10月からレシピを定期的に公開しています。料理素材は可能な限り市内の料理素材を使用しています。料理を担当するのは、本市の職員で、ニュージーランド国籍の国際交流推進員です。
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