絶品 本格中華✨生姜たっぷり八宝菜

Kaoママ☆
Kaoママ☆ @cook_40136485

八宝菜とは、八種以上の材料が入ったもの…その時冷蔵庫にある食材を組み合わせます。生姜の効いた本格的なお家中華をどうぞ♪
このレシピの生い立ち
さまざまな具材の組み合わせで無限に作れる八宝菜が大好きです。とにかく、8種以上はいつも入っており、海鮮だけでも3種入れたり、きのこも2種入れるとか、多ければ多いほど、それぞれの旨味が加わるので、調味料はシンプルにしています。

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材料

4人分
  1. 豚肉(塩ひとつまみと醤油小さじ1で下味) 120〜150g
  2. イカ、エビ、ホタテ等の海鮮(今回はイカ、エビ) 胴1/2ぱい分、4尾
  3. 白菜(プラス小松菜青梗菜等の葉物) 400g
  4. 椎茸、しめじエリンギ等のキノコ(今回は椎茸) 2個
  5. たけのこ 30g
  6. きくらげ 2〜3個
  7. 人参 30g
  8. 玉ねぎ 80g
  9. ピーマンアスパラ絹さや等(今回は絹さや 10〜12個
  10. うずら卵 8〜10個
  11. ニンニク(入れなくても可) 1片
  12. 生姜 15〜20g
  13. サラダ油 大さじ2
  14. ゴマ 適量
  15. 【合わせ調味料】
  16. スープ(お湯にシャンタン粉末を溶かす お湯150cc、シャンタン粉末小さじ1
  17. 醤油 大さじ1
  18. 大さじ1
  19. 三温糖 大さじ1
  20. オイスターソース 小さじ1弱
  21. コショウ 少々
  22. 水溶き片栗粉 片栗粉大さじ1、水大さじ2

作り方

  1. 1

    イカは松笠イカにし熱湯でさっと茹でる。エビは背ワタと殻を取る。(茹でておいても可)豚肉は、一口大に切り下味をつけておく。

  2. 2

    たけのこは一口大の薄切り、人参は3㎜程の短冊切り、椎茸、きくらげは一口大に切る。(干し椎茸なら戻し汁もスープに足す)

  3. 3

    玉ねぎは、くし形に切り、バラバラにしておく。

  4. 4

    ピーマンは一口大に、アスパラ、絹さやはサッとかためにゆでておく。
    うずら卵も茹でておく。写真は主な材料の下ごしらえです。

  5. 5

    白菜は白い部分をそぎ切りにし、葉を分けて切っておく。

  6. 6

    ニンニク、生姜をみじん切りにしておく。ニンニクは好みで入れなくても良いが、生姜はたっぷり入れるのが味の決め手。

  7. 7

    合わせ調味料を合わせておく。
    片栗粉は倍量の量で溶いておく。(沈殿するので、入れる時でも良い)

  8. 8

    中華鍋があれば使ってください。フライパンだと、材料が多くてあふれそうですが、途中蓋をして蒸し焼きするので、カサが減る。

  9. 9

    フライパンに、サラダ油、ニンニク、生姜を入れ、豚肉を(生のエビなら一緒に)炒める。

  10. 10

    椎茸、たけのこ、きくらげ、人参、玉ねぎ、白菜の白い部分を強火で炒める。

  11. 11

    野菜が油となじみ少ししんなりしたら、白菜の葉、小松菜、うずら卵、合わせ調味料を加える。

  12. 12

    少し火を弱め、蓋をする。
    こうする事で、カサも減り、火の通りが早い。

  13. 13

    蓋を取り、下茹でしたイカ(エビ)を加え、2〜3分混ぜながら炒める。
    ここで、一旦、スープの味見をし、調整してください、

  14. 14

    グツグツ煮立ったところへ、水溶き片栗粉を回し入れ、よく混ぜながら強火で炒める。茹でた絹さや、アスパラもこの段階で入れる。

  15. 15

    火を止め、ゴマ油を鍋肌にぐるっと回し入れ、全体を混ぜれば出来上がり。
    ★ゴマ油を加えると、グッと本格中華に近づきます。

  16. 16

    R2.7.19 八宝菜の人気検索トップ10入りしました。

  17. 17

    R3.1.11 つくれぽ10人 話題のレシピ☆
    レポいただいた皆さんありがとうございます♪

コツ・ポイント

八宝菜とは、8種以上の材料が入ったもので、材料は野菜、肉、海鮮、きのこ、卵を組み合わせて作ってください。なるべく多くの材料を入れる事で、旨味も増しますよ♪ 生姜は、たっぷり入れてください。

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レシピ作者

Kaoママ☆
Kaoママ☆ @cook_40136485
に公開
素材にこだわり、本来の味を活かした簡単で美味しい物を紹介しています。和洋中、おつまみ、お菓子、パン、漬物、乾物等.数え切れない程のレシピがありますが、お菓子以外ほぼ目分量で作っているため、レシピUPするにあたり面倒な計量に少々時間を要しています。中学校家庭科の授業では、教科書にはないオリジナルレシピを生徒に伝授し、喜ばれました。最近の男子は、料理好きで嬉しい限りです♪
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