ほっくり里芋コロッケ

城西大学医療栄養学科
城西大学医療栄養学科 @cook_40127997

埼玉県にある「北坂戸にぎわいサロン」における食育啓発活動媒体として、城西大学に所属する大学院生が作成しました。
このレシピの生い立ち
~ぬめりで免疫力アップ?!~
里芋のぬめりの主成分は’’ムチン’’という成分で、糖タンパクに分類されます。ムチンは、腸内細菌を整え、腸管に働きかけ免疫力を高める作用あると言われています。
免疫力アップとして里芋のレシピを紹介します。

ほっくり里芋コロッケ

埼玉県にある「北坂戸にぎわいサロン」における食育啓発活動媒体として、城西大学に所属する大学院生が作成しました。
このレシピの生い立ち
~ぬめりで免疫力アップ?!~
里芋のぬめりの主成分は’’ムチン’’という成分で、糖タンパクに分類されます。ムチンは、腸内細菌を整え、腸管に働きかけ免疫力を高める作用あると言われています。
免疫力アップとして里芋のレシピを紹介します。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分(6個)
  1. 里芋 3個(小さめ)
  2. エリンギ 1本50g
  3. 合挽き肉 50g
  4. プロセスチーズ 40g
  5. 少々
  6. 小麦粉 大さじ1
  7. 1個
  8. パン粉 20g

作り方

  1. 1

    里芋にラップをかけ、レンジ500w10分で柔らかくなるまで加熱する。

  2. 2

    その間に、エリンギを大きめのみじん切りにする。
    合挽き肉、エリンギを炒め、塩を加える。

  3. 3

    里芋を押し出すようにしながら皮をむき、フライパンに入れていく。

  4. 4

    全てむき終えたら、マッシャーで里芋をつぶす。
    (手でつぶしてもいい※熱いので火傷に注意!)

  5. 5

    4を6等分にし、中に角切りにしたプロセスチーズを入れ、丸く形成する。

  6. 6

    たねに、小麦粉、溶き卵、パン粉の順で付け180℃の油で揚げる。
    具材にすでに火が通っているので、衣に色が付けば完成です。

  7. 7

    城西大学薬学部医療栄養学科、城西大学大学院薬学研究科が作成したものです。
    レシピ作成 野村佳歩
    レシピ作成協力 塩原由菜

コツ・ポイント

衣をつけなくても、小麦粉をまぶしてから焼くことで美味しく食べられます。
醤油、みりんで味をつけると里芋との相性抜群です。
エリンギは、大きめに切ると食感が出て美味しいです。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
城西大学医療栄養学科
に公開
城西大学 薬学部 医療栄養学科(管理栄養士養成課程)のページです。本学科は日本で唯一薬学部の中にある管理栄養士養成施設です。調理や栄養以外にも、「食品機能性成分」や「食品と薬の相互作用」についても学んでいます。こちらには、管理栄養士を目指す学部学生や管理栄養士の大学院生が考えたレシピやメニューを紹介します。
もっと読む

似たレシピ