クロワッサン

表面はパリッと、中はしっとりモチっとするクロワッサンです。
このレシピの生い立ち
自分では難しいと思っていたクロワッサンに挑戦してみよう!ということで作ってみましたが、
初心者の私でもしっかり美味しく作ることができました。
クロワッサン
表面はパリッと、中はしっとりモチっとするクロワッサンです。
このレシピの生い立ち
自分では難しいと思っていたクロワッサンに挑戦してみよう!ということで作ってみましたが、
初心者の私でもしっかり美味しく作ることができました。
作り方
- 1
*の材料をボウルに入れ混ぜ合わせる。
ある程度まとまってきたら、
台に出し、生地に艶と弾力がでるまでこねる。 - 2
ボウルに生地を戻し、乾かないようにラップをして
室温で40分程置いたら、冷蔵庫に入れて12時間冷蔵発酵させる。 - 3
折込用のバターはラップに包み、18cm×18cm位の正方形に伸ばして冷蔵庫で1時間以上冷やしておく。
- 4
台に強力粉で打ち粉をし、発酵させた生地をシートバターが包めるくらいに伸ばす。
- 5
中心にシートバターを置き、生地を対角線につまみ合わせて重なったところを指でつまみしっかりと生地を閉じていく。
- 6
綿棒で生地の中心からぎゅっぎゅっと上下に向かって押していき、少しずつ伸びてきたら綿棒を転がして生地を伸ばしていく。
- 7
長い長方形になったら、生地を三つ折りにする。
乾燥防止のため、ラップに包むかビニール袋に入れ冷蔵庫で20分休ませる。 - 8
生地を出して、今度は先ほど伸ばした方向と違う方向にして長い長方形に伸ばしていく。
- 9
その作業を3回行ったら、生地を上下左右に伸ばして、20cm×30cmくらいの大きさにする。
- 10
二等辺三角形にカットし、三角形の下の部分からクルクル巻いて形成していく。
形成ができたら室温で90分二次発酵させる。 - 11
二次発酵が完了したら、表面に溶き卵を塗る。(この時、層になっている部分には塗らないようにする。)
- 12
200℃で13分〜15分焼く。
(各家庭で、温度と時間は調節してください。)
コツ・ポイント
生地がしっかり冷えていないと、バターが柔らかくて生地から出てきてしまったり、生地が伸びにくく形成しにくくなってしまうので、しっかりと冷やすことがポイントです。
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