納豆汁

管理栄養士さおりん
管理栄養士さおりん @cook_40322982

寒くなったら納豆汁!
作りたてはもちろん、煮込んで味がなじむと格別。
「あがらしゃれ真室川」74ページ掲載。

このレシピの生い立ち
納豆をすりつぶすときに、すりこぎのかわり大根を使うと、適度に水分が混ざってつぶしやすいです。
また、すり鉢の溝に入り込んだ納豆もきれいにかき出せて一石二鳥ですね。

納豆汁

寒くなったら納豆汁!
作りたてはもちろん、煮込んで味がなじむと格別。
「あがらしゃれ真室川」74ページ掲載。

このレシピの生い立ち
納豆をすりつぶすときに、すりこぎのかわり大根を使うと、適度に水分が混ざってつぶしやすいです。
また、すり鉢の溝に入り込んだ納豆もきれいにかき出せて一石二鳥ですね。

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材料

4人分
  1. 納豆 約5パック(200g)
  2. わらび(青漬) 150g
  3. 芋がら(乾燥) 2,3本(2g)
  4. 油揚げ(中) 1枚(30g)
  5. なめこ(缶詰) 150g
  6. 味噌 大さじ4(72g)
  7. 木綿豆腐 1/2丁(150g)
  8. セリ 約1/3束(20g)
  9. 4カップ(800ml)

作り方

  1. 1

    納豆は、形がなくなるまですり鉢ですりつぶしておく。

  2. 2

    青出ししたわらび(レシピID21004497参照)と戻した芋がら(手順6を参照)を1,2cmに切る。

  3. 3

    油揚げは熱湯をかけて油抜きしてから短冊に切る。

  4. 4

    手順2と3、分量の水を鍋に入れて煮る。
    煮えたら味噌を溶き入れ、なめこを加えてひと煮立ちさせる。

  5. 5

    最後に食べやすい大きさに切った豆腐を加え、煮汁でゆるめた手順1を加えて混ぜ、沸騰直前に火からおろしてセリを散らす。

  6. 6

    ~芋がらの戻し方~
    手で触ることができるくらいの熱めの湯(約40℃)に浸し、2,3回もみ洗いして絞る。

  7. 7

    ~芋がらとは?~
    山形県真室川町の伝承野菜「からどり芋」の茎の皮を丁寧むいて乾燥させた芋がら。
    納豆汁にかかせない食材。

コツ・ポイント

○栄養価(1人あたり)
エネルギー208kcal
食塩相当量2.2g

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