割と本気の小松菜の煮浸し

今日の勝家御膳 @cook_40128481
傷みやすい小松菜を優しい味付けで調えました。
このレシピの生い立ち
祖母の送ってくれた葉物野菜を早めに消費すべく、2割引きの油揚げと合わせてシンプルな煮浸しにしました。
割と本気の小松菜の煮浸し
傷みやすい小松菜を優しい味付けで調えました。
このレシピの生い立ち
祖母の送ってくれた葉物野菜を早めに消費すべく、2割引きの油揚げと合わせてシンプルな煮浸しにしました。
作り方
- 1
昆布を適当な大きさに切り、ボウルでひと晩浸水しておきます。
夏は冷蔵庫で、冬は常温で。時間がなければ数時間でも。 - 2
1を鍋に入れ、弱~中火で加熱します。
沸騰直前で火を止め、一呼吸置いて、ザルを重ねたボウルで濾します。 - 3
本気の時は下から順にボウル、ザル、ふきん、ザルと重ねたところに流すときれいに濾せます。
ふだんはザルのみでよいのでは。 - 4
濾した昆布出汁にはラップをし、香りが飛ばないようにしておきます。
- 5
○を鍋に入れ、沸騰させます。
- 6
その間に小松菜を茎と葉に分け、茎を2cmぐらいにざく切りし、砂を洗い落とします。
根元も薄切りにして砂を洗います。 - 7
5のアルコールが飛んだら醤油と、水気を切った6を加え、弱火で煮含めます。
- 8
小松菜の葉もよく洗って2cm程度に切り、7に投入。
油揚げも食べやすく切って加えます。
味が薄すぎたら自然塩で調えます。 - 9
葉に少し火が通ったら火を止め、蓋をして余熱で置きます。
理想的にはひと晩置いて味を含ませます。 - 10
再加熱して盛り付けたら出来上がり!
コツ・ポイント
・昆布出汁を丁寧に引く
・アルコールを飛ばしてから具を入れる
・醤油を入れてからはあまり加熱しない
・茎を先に処理し、葉はあとからゆるゆると準備する
・ひと晩寝かせて味を含ませる
・薄味仕様なので、足りなければ塩で調整してください
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