3つのコツでプロの味!ボンゴレビアンコ

難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は超簡単!しかもコツさえ守れば誰でも1皿1,200円レベルの味に!
このレシピの生い立ち
研究報告です。
3つのコツでプロの味!ボンゴレビアンコ
難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は超簡単!しかもコツさえ守れば誰でも1皿1,200円レベルの味に!
このレシピの生い立ち
研究報告です。
作り方
- 1
詳しくは動画で!YouTubeで「こじまぽん助 ボンゴレ」と検索!
- 2
「オリーブオイル」コツ①
えっ!?って思うぐらいたくさん使います。プロはこのぐらい入れてるんすよ。 - 3
「にんにく」
あさりの風味を活かすために、にんにくは主張を抑える大きめカットに。 - 4
「炒める」
いわゆるきつね色になるまで的なやつです。 - 5
「目指すべき状態」
こんな感じにこんがりと。これも油が多いからこそうまくいくってもんです。 - 6
「鷹の爪」
種はお好みで入れても入れなくても。辛味が苦手な方は1本でも1/2本でもOK! - 7
「軽く混ぜる」
油に辛味を移すよ!カプサイシン(辛味成分)は脂溶性なので時間をかけなくてもそこそこ移ります。 - 8
「あさり」
砂抜きはお忘れなく。 - 9
「白ワイン」
もしもってなければ料理酒でもOK! - 10
「蒸し焼き」コツ②
火を強めて、一旦蓋をします。あさりの殻が開いてくるので、全体の3割ほど開いたら蓋を取ります。 - 11
「徐々に開いてきたら」コツ②
写真を拡大してみてみてください。こんな感じになったら... - 12
「開いたものから取り出す」コツ②
開いた=火が入ったなので、開いた子を順番に取り出します。 - 13
「全部取り出した」コツ②
ここで1回取り出すことで、身に余計に火が入って小さくなるのを防ぎます。そうすると旨くなるから! - 14
「火を止める」
これでソースは完成。火を止めておいて。 - 15
「熱湯」コツ③
この量を守ってください!パスタから溶け出す小麦粉が乳化剤になるので、その「濃度」を高めるためです。 - 16
「塩」
これも計量必須。1%の塩分濃度は、ヒトが本能的においしいと感じる濃度です。
因みに沸点上昇はほとんどしません。 - 17
「スパゲッティ」コツ③
これも量が大事!2人分以上は、家庭サイズのフライパンではうまく和えることができないので。 - 18
「茹でる」コツ②
湯が少ない分くっつきやすいので、たまに混ぜて。袋の表記より2分短く茹でます。 - 19
「パスタを入れる」
湯切りはしないでOK!というのも、茹で汁をある程度入れたいので。なるべく温度を下げないのもコツ。 - 20
「茹で汁も」
お玉1杯分ぐらい入れます。 - 21
「混ぜる」
ここでアルデンテを作ります。と同時にあさりの旨みをパスタに吸わせます。 - 22
「イタリアンパセリ」
なければないでもOK!大場とかも合いますよ! - 23
「あさりを加える」
さ〜あ仕上げだ! - 24
「混ぜる」
ごくごくさっと混ぜて。30秒もいらないぐらい。 - 25
「完成!」
どうだ!旨そうでしょ!?でも簡単。
コツ・ポイント
①オリーブオイルの量
②あさりの火入れ
③パスタは少ない湯で茹でる
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