もちもち生チョコ大福

白玉粉にココア入りで、もちもち大福。コツをつかめばちゃんとできます。
このレシピの生い立ち
以前はだんご粉で作ってましたが、白玉粉の方が滑らかで美味しい。ココアもブレンドしていい生地になりました。生クリームは植物性でも差し支えありません。
もちつきを繰り返したら、いい感じになりました。
もちもち生チョコ大福
白玉粉にココア入りで、もちもち大福。コツをつかめばちゃんとできます。
このレシピの生い立ち
以前はだんご粉で作ってましたが、白玉粉の方が滑らかで美味しい。ココアもブレンドしていい生地になりました。生クリームは植物性でも差し支えありません。
もちつきを繰り返したら、いい感じになりました。
作り方
- 1
板チョコを荒刻みする。
生クリームをレンチンして沸騰させないように温めてチョコを入れ混ぜる。湯煎にして滑らかにする。 - 2
1の荒熱が取れたら洋酒を入れ混ぜ、ラップをした器に入れて冷蔵庫へ。
私は小さな空き缶を利用、早く冷えます。 - 3
冷えたチョコを12個に切り分け、ラップで簡単に丸めておく。2の段階で絞り袋に入れ荒熱が取れたら絞り分けても良い。
- 4
白玉粉、砂糖、ココアを器の中で、よく混ぜる。水を入れながらスプーンで混ぜていく。耳たぶくらいしてに様子を見てね。
- 5
ラップをして800wのレンジで1分、出して混ぜる。もう一度繰り返す。
- 6
同様に20秒ずつレンチンして、水をつけたすりこ木でよくつく。透明感がでで粉っぽさがなく3.4回繰り返し水分を足していく。
- 7
片栗粉を敷いて、水をつけたゴムベラで一気にあける。上にも片栗粉を振ってカットしやすい形に伸ばす。
- 8
6を12個に切り分けて、ラップをして冷めるまで置く。片栗粉の上で作業する。
- 9
切り分けた、おもち全体も薄く片栗粉をまぶしておく。指先は乾いた状態で片栗粉を薄くつけておくと包む作業がスムーズにできる。
- 10
8に3のチョコを乗せて包む。
おもちの端を上につまみ上げて閉じていく。指先は常にきれいにしておく。 - 11
9に、余分な片栗粉をはたいて手のひらの中で丸くなるように転がして成形する。ココアを全体にまぶしておく。
- 12
ラッピングはオイルペーパーで挟むとくっつき防止になり、取り出しやすいです。
コツ・ポイント
2までは、前日にやっておくとスムーズにいきます。4は耳たぶくらいでも、次の作業で水をつけてつくので柔らかく調整する。
9の包みがネックですが、乾いた指先に片栗粉を
つけて作業する。おもちの破片が付いたら擦り落とすこと。2.3回作ると成功へ。
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