いかの鉄砲焼き

能登町 @furusatonoto1705
鉄砲焼きは、ご飯のおかずや酒の肴として、いかの身も足も食べつくす味わい深い一品です。
このレシピの生い立ち
能登町では、様々ないか料理が各家庭で受け継がれています。鉄砲焼きの由来は、①焼いている間に丸々と膨れ上がり『バーン』とはじける②爪楊枝を抜く際『ブッシュ・ボン』と鉄砲のような音が出るから…と諸説あります。
作り方
- 1
いかはわた(内臓)とげそ(足)を抜き、洗う。
- 2
げそは細かく切る。ねぎは粗みじんに切る。
- 3
鍋にAの調味料とげそを入れ、火を通す。ねぎを加えて混ぜ合わせ、火を止めて冷ましておく(煮すぎないように気を付ける)。
- 4
汁気をきった③の具をいかに7分目ほど詰め、爪楊枝で縫うようにとめる。
- 5
具を入れたら、平らに形を整える。
- 6
グリルで中まで火が通るようにゆっくり焼く(両面にうっすら焼き目がつくまで)。
- 7
焼けたら、食べやすく切れ目を入れる。
コツ・ポイント
いかは焼きすぎないように注意する。*身が固くなってしまうため。
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