キビレの南蛮漬け

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

熱々を食べるか冷やして食べるかはあなた次第・・・
このレシピの生い立ち
明石浦では主に小型底曳き網でチヌ等に混ざって漁獲されます。
チヌによく似ますが顔が小さく主に冬に旬を迎えるチヌに対し、キビレは夏から秋ごろに旬を迎えます。
刺身でも煮ても焼いても蒸してもおいしい魚ですが、ここでは南蛮漬けをご紹介します。

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材料

1~2人分
  1. キビレ(切り身 2切れ
  2. 少々
  3. 片栗粉 適量
  4. サラダ油(揚げ用) 適量
  5. 玉ねぎ(スライス) 少量
  6. ピーマン(輪切り) 少量
  7. 人参(千切り) 少量
  8. めんつゆ(ストレート) 大さじ2
  9. 砂糖 大さじ1/2
  10. 大さじ2
  11. しょうゆ 大さじ1

作り方

  1. 1

    【参考】
    活キビレ全体写真

  2. 2

    玉ねぎ、ピーマン、人参をめんつゆ、砂糖
    、酢、しょうゆを合わせたタレに漬ける。

  3. 3

    キビレの切り身に軽く塩を振ってひと口大に切り、片栗粉をつけて、170~180℃のサラダ油で揚げる。

  4. 4

    器に③を盛り付け、②をかける。
    すぐ食べるか、冷やして食べるかはお好みで。

コツ・ポイント

揚げたてをすぐに食べてもおいしいし、冷蔵庫で冷やすとキビレのから揚げに酢が浸透してキュッと締まり、これまたおいしいです。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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