アジの活造り(刺身)

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

尾頭付きでちょっと豪華に♪
このレシピの生い立ち
明石浦ではアジは主にマルアジ(標準和名:アオアジ)と写真のマアジが揚がります。
マアジは小さなものはメックリと呼ばれ1本釣りで釣られる1kg前後の大きなものはヒラアジやオニアジと呼ばれます。
ここでは150gほどのメックリを刺身にしました。

アジの活造り(刺身)

尾頭付きでちょっと豪華に♪
このレシピの生い立ち
明石浦ではアジは主にマルアジ(標準和名:アオアジ)と写真のマアジが揚がります。
マアジは小さなものはメックリと呼ばれ1本釣りで釣られる1kg前後の大きなものはヒラアジやオニアジと呼ばれます。
ここでは150gほどのメックリを刺身にしました。

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材料

1~2人分
  1. アジマアジ 1尾

作り方

  1. 1

    【参考】
    アジ(マアジ)全体写真(活〆)
    活〆された新鮮なアジのみを使う。

  2. 2

    ゼンゴ(体側のトゲ状のウロコ)を尾の方から包丁を入れて削ぐように取る。
    次にウロコも取る。

  3. 3

    胸びれ、腹びれの後ろから包丁を入れて腹をあけ内臓を取り除き、良く洗って水気をキッチンペーパー等で拭き取る。

  4. 4

    頭をおとさずに三枚におろす。
    頭と骨は先に皿に盛り付け、尾は頭の方にクルリと返して竹串で固定する。

  5. 5

    三枚におろした身の皮を引く。
    皮を下にして頭側の皮の端をつまみ、出刃包丁の背で皮を押さえつけながら引き剥がす。

  6. 6

    血合い骨の両脇に包丁を入れて血合い骨を取り除く。
    トゲ抜きで抜いても良い。

  7. 7

    ひと口大になるよう斜めに包丁を入れて切り分け皿に盛る。
    生姜醤油等で食べる。

コツ・ポイント

骨が皿の上で安定しない場合は竹串を2本たすき掛けに刺すなどして安定させます。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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