自家製めんつゆ(江戸前そばつゆ)

出汁も味も濃く仕上げた自家製めんつゆ。江戸前そばつゆのように辛いです。出汁やお湯で割って、麺類、煮物、卵焼き等に大活躍!
このレシピの生い立ち
きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第71話のブランニューめんつゆを参考に、我が家で作りやすい分量と作りやすい方法にアレンジ。
この漫画を読んでから、出汁に拘り始めて乾物に手を出し、ついに自家製めんつゆを作るに至りました。
自家製めんつゆ(江戸前そばつゆ)
出汁も味も濃く仕上げた自家製めんつゆ。江戸前そばつゆのように辛いです。出汁やお湯で割って、麺類、煮物、卵焼き等に大活躍!
このレシピの生い立ち
きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第71話のブランニューめんつゆを参考に、我が家で作りやすい分量と作りやすい方法にアレンジ。
この漫画を読んでから、出汁に拘り始めて乾物に手を出し、ついに自家製めんつゆを作るに至りました。
作り方
- 1
2%の昆布出汁を取る。
100℃に沸騰したお湯1ℓに昆布20gを入れ、蓋をして1時間ほど置き、冷めたら冷蔵庫へ入れる。 - 2
干し椎茸の出汁を足す。
冷蔵庫で冷たくなった昆布出汁に干し椎茸を入れ、5時間以上は冷蔵庫に置く。
※ここまでが前日工程 - 3
出汁から昆布を取り出し、戻した干し椎茸ごと鍋に入れ、鰹厚削り・頭と腹を取ったいりこ・あれば宗田節などを加えて火にかける。
- 4
沸騰したらアクを掬って、火を弱火にしてコトコト30分以上、半分くらいの量になるまで煮出す。
- 5
別鍋に、醤油300cc・味醂200ccを合わせて火にかけ、調味料に火を通す。
- 6
出汁が半分くらいになったら一度ザル等で濾す。
濾した出汁を鍋に戻し、調味料を合わせて再び火にかける。 - 7
表面が軽く沸いてる程度の火加減で10分煮たら、長葱の青い部分3本分を加えて更に5分煮る。
全てを濾して出来上がり!
コツ・ポイント
出汁は昆布と椎茸と鰹さえあれば後は何でも良いです。分量は適当、ケチってなければ良し!
醤油は好みの割合で濃口と淡口を合わせます。夏は淡口が多めでさっぱりと、冬は濃口が多めでこっくりと。
最後に長葱を入れたら5分煮て即濾すのがコツ。
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