自家製めんつゆ(江戸前そばつゆ)

tenten
tenten @cook_40093496

出汁も味も濃く仕上げた自家製めんつゆ。江戸前そばつゆのように辛いです。出汁やお湯で割って、麺類、煮物、卵焼き等に大活躍!
このレシピの生い立ち
きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第71話のブランニューめんつゆを参考に、我が家で作りやすい分量と作りやすい方法にアレンジ。
この漫画を読んでから、出汁に拘り始めて乾物に手を出し、ついに自家製めんつゆを作るに至りました。

自家製めんつゆ(江戸前そばつゆ)

出汁も味も濃く仕上げた自家製めんつゆ。江戸前そばつゆのように辛いです。出汁やお湯で割って、麺類、煮物、卵焼き等に大活躍!
このレシピの生い立ち
きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第71話のブランニューめんつゆを参考に、我が家で作りやすい分量と作りやすい方法にアレンジ。
この漫画を読んでから、出汁に拘り始めて乾物に手を出し、ついに自家製めんつゆを作るに至りました。

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材料

完成品700cc前後
  1. 昆布(羅臼+根昆布 20g
  2. 1000cc
  3. 鰹節厚削り 25g
  4. いりこ(大・小) 一掴み
  5. 椎茸(欠け葉) 一掴み
  6. しょうゆ 300cc
  7. みりん 200cc
  8. 長葱(青い部分) 3本分

作り方

  1. 1

    2%の昆布出汁を取る。
    100℃に沸騰したお湯1ℓに昆布20gを入れ、蓋をして1時間ほど置き、冷めたら冷蔵庫へ入れる。

  2. 2

    干し椎茸の出汁を足す。
    冷蔵庫で冷たくなった昆布出汁に干し椎茸を入れ、5時間以上は冷蔵庫に置く。
    ※ここまでが前日工程

  3. 3

    出汁から昆布を取り出し、戻した干し椎茸ごと鍋に入れ、鰹厚削り・頭と腹を取ったいりこ・あれば宗田節などを加えて火にかける。

  4. 4

    沸騰したらアクを掬って、火を弱火にしてコトコト30分以上、半分くらいの量になるまで煮出す。

  5. 5

    別鍋に、醤油300cc・味醂200ccを合わせて火にかけ、調味料に火を通す。

  6. 6

    出汁が半分くらいになったら一度ザル等で濾す。
    濾した出汁を鍋に戻し、調味料を合わせて再び火にかける。

  7. 7

    表面が軽く沸いてる程度の火加減で10分煮たら、長葱の青い部分3本分を加えて更に5分煮る。
    全てを濾して出来上がり!

コツ・ポイント

出汁は昆布と椎茸と鰹さえあれば後は何でも良いです。分量は適当、ケチってなければ良し!

醤油は好みの割合で濃口と淡口を合わせます。夏は淡口が多めでさっぱりと、冬は濃口が多めでこっくりと。

最後に長葱を入れたら5分煮て即濾すのがコツ。

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tenten
tenten @cook_40093496
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昼は転職カウンセラー、夜はポールダンサー、休日はローラースケーター、たまに占い師をしながら20年のサラリーマン生活を経て、現在は荒木町と新宿六丁目でお酒とおつまみのお店をしております!食べるのも飲むのも大好き☆東京と那須で、ごっつぉう作っております♪
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