アメリカで覚えた我が家のローストチキン

時間はかかりますが、難しくはないです。スタッフィングは火が通っているので、生焼け知らず。豪華なメインをどうぞ!
このレシピの生い立ち
アメリカでスタートした新婚時代から毎年作るローストチキンです。主婦初心者でも作れます。あとはサラダを作れば完璧なパーティーメニュー! 最初にナイフを入れて、皆に取り分けるのは、一家の主の仕事。
アメリカで覚えた我が家のローストチキン
時間はかかりますが、難しくはないです。スタッフィングは火が通っているので、生焼け知らず。豪華なメインをどうぞ!
このレシピの生い立ち
アメリカでスタートした新婚時代から毎年作るローストチキンです。主婦初心者でも作れます。あとはサラダを作れば完璧なパーティーメニュー! 最初にナイフを入れて、皆に取り分けるのは、一家の主の仕事。
作り方
- 1
丸鶏は買ってきたら強めに塩を振る。お腹の中も。
- 2
スタッフィングを作る。タマネギをみじん切りにしてオリーブ油で炒める。フードプロセッサーを使うと便利。
- 3
続いてセロリもみじん切りにして炒める。水にさらして血抜きした鶏レバーを1~2cm角に刻む。
- 4
レバーもフライパンに投入して炒める。この時、忘れずに塩も入れる。小匙半分位かな。
- 5
人参のみじん切りも投入。
マッシュルームのみじん切りも。この日はマッシュルームがバカっ高くてシメジに変更。 - 6
パン粉ふた掴みも投入。これを省くとチキンから肉汁が逃げやすいので必ず入れて。
- 7
こんな感じでスタッフィング完成。塩、こしょうで味を整える。オレガノ、セージ、パセリも入れても良い。
- 8
鶏はさらっと洗ってキッチンタオルで水気を拭き、あらためて塩を振る。
- 9
つまようじ2~3本を使って首側の穴を縫うようにとめる。
- 10
ひっくり返して、お尻側の穴からスタッフィングをスプーンでギュッと詰め込む。余りは別にトーストに乗せて食べると美味しい。
- 11
スタッフィングが出ないようにようじでとめる。
- 12
胸側を上にして耐熱皿に乗せ、天板に乗せる。
天板に直接アルミホイルを敷いて乗せても良い。 - 13
そのままでも良いが、私は腰に手を当てているようなこんな手羽の配置が好き。
210℃に予熱したオーブンで75分焼く。 - 14
後30分で焼き上がりのタイミングで、バターを表面に塗り、付け合わせ用の大きく切ったタマネギ、人参、じゃがいもを横に追加。
- 15
焼けたらオーブンから出して、約10分冷ます。
いきなり熱いまま切ると、肉汁が出てしまってパサつく。 - 16
*食べ終えたら、身は外して翌日のクラブハウスサンドに。骨は2時間(圧力鍋なら20分)煮出してスープにすると最高♡
コツ・ポイント
食べる2時間半前には作り始めたい!
フードプロセッサーでどんどんみじん切りにするのが楽です。バターを塗るのはきれいな焼き色のため。
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