ドゥーブルフロマージュの中身だけ食べたい

★hatchan
★hatchan @cook_40063938

レシピID :21486373のスポンジクラムの手間を無くし、2段チーズの中身だけカップで作ってしまうバージョンです!

このレシピの生い立ち
ドゥーブルフロマージュのスポンジ・クラムを省略して実容量100㏄(満容量150㏄)のプリンカップでレシピID :21486373の生地を合わせたら、ちょうど6カップ分でした。材料費は千円近く掛かるので家庭のデザートとしてコスパは微妙~(苦笑)

ドゥーブルフロマージュの中身だけ食べたい

レシピID :21486373のスポンジクラムの手間を無くし、2段チーズの中身だけカップで作ってしまうバージョンです!

このレシピの生い立ち
ドゥーブルフロマージュのスポンジ・クラムを省略して実容量100㏄(満容量150㏄)のプリンカップでレシピID :21486373の生地を合わせたら、ちょうど6カップ分でした。材料費は千円近く掛かるので家庭のデザートとしてコスパは微妙~(苦笑)

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材料

実容量100mlカップ6個分
  1. ベイクドチーズ部分(150℃で20分焼成)
  2. クリームチーズ(1パック200g中の) 165g
  3. グラニュー糖 50g
  4. 薄力粉 4g
  5. 生クリーム(1本200㏄中の) 35㏄
  6. 全卵 1個
  7. レモン果汁(無くても可) 大さじ1
  8. レアチーズ部分(冷蔵庫で固める)
  9. 全卵卵黄だけでなく、あえて全卵 1個
  10. グラニュー糖 30g
  11. 25㏄
  12. マスカルポーネチーズ(1パック100gの半分) 50g
  13. クリームチーズ(1パック200g中の) 35g
  14. 生クリーム(1本200㏄中の) 165g
  15. 塩(生クリームたて用) ほんの1つまみ
  16. 粉ゼラチン(1袋5gの半分) 2.5g
  17. 水(ゼラチン用) 18㏄前後
  18. レモン果汁(無くても可) 大さじ1
  19. ニラエッセンス(無くても可) 数滴

作り方

  1. 1

    クリームチーズは約165gを取り、耐熱ボウル等で30秒位レンチンし柔らかくなったらグラニュー糖50gを加え混ぜます。

  2. 2

    薄力粉4g、生クリーム35㏄、全卵1個を加え、ゴムヘラからホイッパーに持ち替えて混ぜ合わせます。
    レモン果汁はお好みで。

  3. 3

    出来たベイクド生地はザル等で濾して耐熱容器に注ぎ分け150℃オーブンで20分焼成します。
    焼成中にレアチーズを仕込みます

  4. 4

    生クリームの残り約165gに、ほんの1つまみの塩とグラニュー糖30gの約半量を加えハンドミキサーで緩めにたてておきます。

  5. 5

    (卵白を残したくないので)全卵1個と水にグラニュー糖残り半量を加え湯煎でさらっと混ざったら、チーズとゼラチンを加えます。

  6. 6

    マスカルポーネチーズは100g入りの半分50gを使い、ベイクドで残った約35gのクリームチーズを合わせます。

  7. 7

    粉ゼラチンは1袋5gの半分、約2.5gを水でふやかせておきます。
    問題なく固まりますので残り半分で、もう1回作れます!

  8. 8

    出来たレアチーズ生地は、ザル等で濾して、生クリームをたてたボウルに流し込んでしまいます。ゴムヘラでよく混ぜ合わせます。

  9. 9

    お好みでレモン果汁やバニラ香料を加えます。ウチの高齢者は、レモン汁を大さじ3位入れたものが美味しいと言います。(笑)

  10. 10

    ベイクド生地焼成の粗熱が取れたら、レアチーズムースを注ぎ分け入れます。

  11. 11

    フタやラップをして、冷蔵庫で数時間以上、冷やし(ゼラチンが固まるまで)、出来上がりです。

  12. 12

    ドゥーブルフロマージュの、2層のチーズケーキの味わいを、カップでお手軽に。

コツ・ポイント

ベイクドチーズを20分間焼成しているうちに、生クリームをたてて、レアチーズのムース作りに取り掛かってしまいます。粗熱が少し残っている位のタイミングでムース(湯煎しているのでわずかに温かい)を流し込んでしまえば、かなり時短で出来ます。

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趣味はバス釣り&スキー、最近ギターも再燃。料理は理科実験のようで楽しく、年々凝っています。元来、B型家系のアバウトな性格。感性頼りな日常を送る右脳人間ですが、同じメニューでも味がブレるお袋の料理が反面教師となり、毎回ブレずに家族に「美味しい」と言ってもらえる料理を目指し、「塩少々」とかの曖昧な表現ではなく、調味料は具材の何%で何g 、何mlとか、できるだけ定量化したレシピを心掛けています。
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