ご飯がすすむ!!ネギのキムチ(パキムチ)

細めのネギにヤンニョムを絡めて作るネギキムチです。
アミの塩辛の代わりに手に入り易い、いかの塩辛を使用しています。
このレシピの生い立ち
市販のキムチも美味しいですが、自分で作るキムチは辛さ等を好きなように調整して作れます。
ご飯がすすむ!!ネギのキムチ(パキムチ)
細めのネギにヤンニョムを絡めて作るネギキムチです。
アミの塩辛の代わりに手に入り易い、いかの塩辛を使用しています。
このレシピの生い立ち
市販のキムチも美味しいですが、自分で作るキムチは辛さ等を好きなように調整して作れます。
作り方
- 1
ネギの根元を少し切り落とす。(ネギは細いタイプのものを使用して下さい。)
- 2
ネギの根元を流水の下で洗いながら、汚れや余分な薄皮等を洗い落とす。
- 3
大きめの容器に水をたっぷり張り、何度も水を取り換えながらネギをザブザブ洗う。
- 4
ネギの水気をきる。
ネギを持って上下に強く振り、余分な水気を飛ばす。
キッチンペーパーでネギの水気を拭き取る。 - 5
今回使用した粉唐辛子です。
- 6
合わせ味噌はこちらの商品を使用しました。
- 7
だし醤油はこちらの商品を使用しました。お使いのめんつゆで代用して下さい。
- 8
いわし粉はこちらの商品を使用しました。
- 9
キムチを作る時に私がよく購入するいかの塩辛です。
- 10
このタイプのいかの塩辛がキムチ作りにはよく合う気がします。
- 11
色移りしない容器に粉唐辛子、合わせ味噌、きび砂糖、いわし粉、だし醤油、みりん、いかの塩辛、ゴマ油を入れる。
- 12
全体が均等になるようによく混ぜる。
- 13
色移りしない容器にネギを入れる。
- 14
ネギにヤンニョムをのせる。(ヤンニョムを少しずつ取ってネギに塗り込んでも。作業しやすい方法でして下さい。)
- 15
根元の白い部分を中心にヤンニョムを絡める。(手荒れ防止策として、使い捨てのビニール手袋をして作業して下さい。)
- 16
根元部分にヤンニョムを絡めたら、葉全体にもヤンニョムを絡める。
- 17
ネギ全体にヤンニョムがいきわたったら、ネギにラップを密着させる。
- 18
容器にもラップをかける。
このまま涼しい場所(夏場は冷蔵庫に入れて下さい。)に3時間程おく。 - 19
画像は3時間後のネギです。
※このまま冷蔵庫で一晩おいてもいいですが、少し食べにくいのでひと口サイズにまとめます。 - 20
ネギを2〜3本、根元を揃えて持ち(ネギが太めの場合は1本でも。)、4cmぐらいの長さで折り曲げる。
- 21
画像のように同じ長さで折り畳んでいく。
- 22
ネギの葉先部分が残り10cmぐらいになったら(巻きつけやすい長さ。)、画像のようにネギを90度に折り曲げる。
- 23
90度に折った葉先部分を、4cmで折り畳んだ部分にグルグルと巻きつける。
- 24
巻き終わりを指で押さえつける。
- 25
こんな感じです。
- 26
色移りしない容器に巻き終わったネギを並べる。
- 27
残ったヤンニョムをネギの上にのせる。
- 28
ラップをネギにピッタリ密着させる。
容器のフタをし、冷蔵庫に入れて一晩おく。 - 29
できあがり。
コツ・ポイント
ネギは、なるべく細いものを使用して下さい。
韓国産の粉唐辛子を使用して下さい。
いかの塩辛は工程9&10の画像のようなタイプの商品がオススメです。
面倒なら工程20〜25の作業は省いて頂いて構いませんが、巻いてある方が食べやすいです。
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