具たくさんの七宝縄紋スープ

歩くまたたび
歩くまたたび @cook_40180311

縄紋時代にたぶん食べられていたマコモタケに、体をあたためる食材を七種合わせておかずを兼ねたスープにした
このレシピの生い立ち
ほっこりとした味が体に染み、体をあたためてくれる野菜たっぷりのスープは、寒さに向かう時期に最適。マコモタケはクセがないので、どんな野菜とも相性が良く、食べやすくほのかな香りは懐かしい。

具たくさんの七宝縄紋スープ

縄紋時代にたぶん食べられていたマコモタケに、体をあたためる食材を七種合わせておかずを兼ねたスープにした
このレシピの生い立ち
ほっこりとした味が体に染み、体をあたためてくれる野菜たっぷりのスープは、寒さに向かう時期に最適。マコモタケはクセがないので、どんな野菜とも相性が良く、食べやすくほのかな香りは懐かしい。

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材料

4〜5人分
  1. マコモタケ 2本 約150g
  2. 大根 (太さ径9㎝) 3㎝ 約100g
  3. ゴボウ  1本 70〜80g
  4. 小芋 4ケ 130〜150g
  5. ギンナン 12ケ 20g
  6. むね 120g
  7. コンソメスープ キューブ 2ケ
  8. 炒りごま 小さじ 2

作り方

  1. 1

    マコモタケの下拵=皮をはがし、根の固い部分と頭の身の無い部分を切り落とす。

  2. 2

    下拵え=大根は下茹する。小芋は軽くゆがいて皮をむく。ゴボウは包丁の背で皮をこそげ落とし水に晒す。

  3. 3

    ギンナンは鬼皮を取りゆがいて薄皮も取る。カシワのムネ肉は一口大に切る。

  4. 4

    ゴボウはコンソメキューブ大に切り、ゴボウ→マコモタケ→小芋→ダイコン→の順で大きくなるように切る。

  5. 5

    マコモタケは乱切り。小芋、大根もマコモタケと同じくらいの大きさに切る

  6. 6

    カシワのムネ胸肉は一口大に切る

  7. 7

    鍋に6カップの水とコンソメキューブ2ケを入れる。ゴボウ→マコモタケ→小芋→ダイコン→の順で入れる

  8. 8

    ダシが湧いてきたら、鶏肉に軽く片栗粉をまぶして鍋に入れる。アクが出たらとる。

  9. 9

    マコモタケに火が通れば、味見をして味をととのえ、器によそう。炒りゴマをふる。

コツ・ポイント

野菜の旨みが出てやさしい味ですが、好みにより一塩加えてもよい。

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歩くまたたび
歩くまたたび @cook_40180311
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昭和生まれの明治育ち。身体を作るのは口から入った食べ物だけの、明治生まれのおばあちゃんの教えを大切に、食べることを今も第一義に。無駄のないように、手をかけすぎず、臨機応変に、日々料理を楽しんでいます。食材の栄養素に興味があり、献立のバランスには頭を悩ます。うつわは若い頃に買いためたものが有り過ぎて、使いこなせない。家族はいても、誰よりも猫がかわいい。
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