昆布と椎茸の出汁が効いた牛丼

Cook早施行時
Cook早施行時 @cook_40202902

昆布と椎茸の出汁がよく効いた牛丼、しっかりした味に仕上がっていて美味でした。
このレシピの生い立ち
昆布や椎茸の出汁がしっかり効いた牛丼を食べたいと思ったので、正しい出汁の取り方を調べて実際に作ってみました。

昆布と椎茸の出汁が効いた牛丼

昆布と椎茸の出汁がよく効いた牛丼、しっかりした味に仕上がっていて美味でした。
このレシピの生い立ち
昆布や椎茸の出汁がしっかり効いた牛丼を食べたいと思ったので、正しい出汁の取り方を調べて実際に作ってみました。

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材料

4~5人分
  1. 牛肉こま切れ 250g
  2. 玉ねぎ(小 スライス) 1.5玉分
  3. にんじん(細切り) 1/2本
  4. いんげん豆 8本
  5. 使い切り糸こんにゃく 100g
  6. 昆布 6g
  7. 干し椎茸 10g
  8. 昆布戻し汁 * 200cc(使うのは150cc)
  9. 干し椎茸の戻し汁 * 200cc(使うのは150cc)
  10. * 戻し汁のうち50㏄ずつは別料理へ
  11. みりん ☆ 50cc
  12. 料理酒 ☆ 50cc
  13. だし醤油 ☆ 25cc
  14. ねば砂糖(ペースト状黒砂糖) ☆ カレースプーン1杯弱
  15. 牛脂(お店でもらえるもの) 1個

作り方

  1. 1

    干し椎茸10gに200ccの水を加えて、冷蔵庫で6~12時間置く。昆布6gに水200ccを加えたら常温で数時間置く。

  2. 2

    【1】の干し椎茸を絞ったあとの戻し汁を加熱する。最初は強火、鍋の底に泡が出たら弱火に。沸騰させず5~10分加熱する。

  3. 3

    昆布だしは昆布ごと中火で加熱する。鍋の底に泡が出てきたら火を止めてザルで出汁を取る(残った昆布は別料理へ)。

  4. 4

    にんじん・いんげん豆を適当なサイズに切り分けて電子レンジで加熱する。その間に玉ねぎをスライスする。

  5. 5

    熱したフライパンで牛脂を溶かしたら、【4】の玉ねぎを強火で炒める。

  6. 6

    【5】の玉ねぎがしんなりしたら弱火にして牛肉を加える。牛肉の表面の色が少し変わるまで火を通しながら軽く混ぜる。

  7. 7

    【6】のあと、【2】【3】の出汁・【4】のにんじんといんげん豆・☆印の調味料を加え、蓋をして中火で煮込む。

  8. 8

    汁が煮立ってきたら弱火にし、糸こんにゃく・戻した椎茸を加える。蓋をして弱火のまま煮込む。

  9. 9

    椎茸やこんにゃくに火が通ったらできあがり。

コツ・ポイント

みりんや料理酒などを加える分を考えて、昆布の出汁はやや濃い目(通常は水200ccに対して昆布4g)に取りました。汁だくの牛丼が好みの場合は、出汁をプラス50~100ccぐらい多く取りましょう。

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