トリュフの保存・トリュフ卵の作り方

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なるべく香りを飛ばさずに保存する方法と、「トリュフエッグ」の作り方をご紹介します。

トリュフの保存・トリュフ卵の作り方

なるべく香りを飛ばさずに保存する方法と、「トリュフエッグ」の作り方をご紹介します。

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材料

  1. フレッシュトリュフ(生トリュフ)
  2. キッチンペーパー※吸収性が高すぎないもの
  3. タッパーやガラス製保存容器 または→
  4. →ジップロックなど保存袋または新聞紙

作り方

  1. 1

    タッパーなどの場合:容器にキッチンペーパーをしきます。(冷蔵庫の冷気でトリュフが湿るのを避ける為です)

  2. 2

    トリュフをキッチンペーパーで包みます。

  3. 3

    容器に②のペーパーで包んだトリュフを入れます。

  4. 4

    キッチンペーパーで蓋をします。

  5. 5

    蓋を閉め、冷蔵庫で保存します。(野菜室が好ましい)

  6. 6

    保存袋の場合:キッチンペーパーで包んだトリュフを入れて冷蔵保存。冷気が強くあたりすぎないようにしましょう。

  7. 7

    新聞紙の場合:キッチンペーパーに包んだトリュフを新聞紙でぐるぐる巻きにして包み冷蔵保存します。

  8. 8

    ★キッチンペーパーが湿ったら交換し、トリュフが濡れないようにしてください。

  9. 9

    ★冷蔵保存している間に、外皮が白っぽくなることがあります。匂いや粘り気がなければ、カビではなくトリュフの菌糸です。→

  10. 10

    →歯ブラシなどで優しく掃除してあげるといいでしょう。

  11. 11

    ★保存容器にスペースがあれば生卵と一緒に保存してみましょう。→

  12. 12

    香りの強い、ウィンタートリュフや白トリュフであれば、卵にトリュフの香りが移ります。→

  13. 13

    シンプルに目玉焼きにして食べるとトリュフの香りを感じられます。

コツ・ポイント

トリュフ最大の敵は「水」と「乾燥」。トリュフが湿った状態で保存すると腐敗が進みます。また、トリュフはその大半が水分ですので、時間と共に「水分が飛ぶ=香りも飛ぶ」ということになります。

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FRESH TRUFFLE JAPAN (フレッシュトリュフジャパン) が簡単なトリュフレシピをご紹介。限られたレストランでしか召し上がることができない希少なフレッシュトリュフを全国へお取寄せ販売しています。FRESH TRUFFLE JAPANが展開するトリュフグルメコレクションは、気軽にトリュフをご自宅で楽しめるだけでなくトリュフの新たな魅力を発見できると多くの美食家よりご好評頂いております。
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