【初心者向け】たけのこの下処理・アク抜き

ほとんどほったらかしなので、作業時間は15分程度です。
より美味しく食べるために、早めのアク抜きをおすすめします。
このレシピの生い立ち
※昔ながらの方法では⑦の工程で冷蔵庫に入れずに常温で保存しますが、冷めるのに時間がかかったり加熱後に雑菌が入ると食中毒の恐れがあるので、冷蔵庫に入れることをおすすめします。(食品衛生責任者より)
【初心者向け】たけのこの下処理・アク抜き
ほとんどほったらかしなので、作業時間は15分程度です。
より美味しく食べるために、早めのアク抜きをおすすめします。
このレシピの生い立ち
※昔ながらの方法では⑦の工程で冷蔵庫に入れずに常温で保存しますが、冷めるのに時間がかかったり加熱後に雑菌が入ると食中毒の恐れがあるので、冷蔵庫に入れることをおすすめします。(食品衛生責任者より)
作り方
- 1
泥を落とす。
- 2
穂先を斜めに切る。
(テキトーで大丈夫です) - 3
縦に深さ2cm程度のきりこみを入れる。
(後で皮をめくりやすくなります) - 4
皮を2、3枚めくる。
- 5
硬そうなところ切り落とす。
(たけのこが大きかったら、この時に鍋の大きさに合わせて半分などに切っても良い) - 6
鍋にたくさんの水、ぬか、たけのこを入れて、ポコポコ沸騰するぐらいの弱火で1時間ほど煮る。
- 7
粗熱をとり、そのまま冷蔵庫に入れ、一晩おく。(⑦の工程でよりアクが抜けますが、味付けの濃い料理なら飛ばしてもOKです)
- 8
ねじるようにして皮をむく。
- 9
すぐに食べない場合は、このまま水につけて保存する。(水をたまに変えながら1週間程度はもちます)
- 10
穂先と根本側を分ける。
- 11
穂先は縦に切る。
(1番先の方に硬そうなところが残っていたら取り除いてください) - 12
根本側は半月切りorいちょう切りにする。
食べやすそうな大きさを想像しながら切ると良い。(煮物なら少し大きめに!) - 13
このまま、たけのこご飯や炒め物、煮物などに使えます!
- 14
コツ・ポイント
たけのこは穂先が黄色く、皮の色が薄いものを選ぶと、アクが少なく美味しいです。
たけのこは生のままだと、アクが増え続けるので、早めのアク抜きをおすすめします。
上手くアクが抜けなかったら、たけのこ自体が悪いです。落ち込まないでください。
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