★蓬(ヨモギ)の茹で方★自分で摘もう

小4の息子が散歩でヨモギを摘んできて、「ヨモギもち作って!」と言ったので、自宅で初めてよもぎの用意から作ってみました。
このレシピの生い立ち
ある日息子が、「よもぎを摘んできたからよもぎもちを作って」と持って帰って来たから。どうやら田舎で義母に教わったよもぎを、自力で見分けて摘んできたようです。それ以来、毎年ストックを作ることになりました。
作り方
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■よもぎ摘みの時期@都内平野部■
春休み(3月下旬)だった、、、かな?
今年摘む際記録しておこう。 - 2
2022年3月21日
週末となった三連休、この2日で一気に桜が咲いた川原を散歩したら地を這うようなヨモギたちを発見!
- 3
色が鮮やかで柔らかい、若い葉を選んで摘む。
!よもぎは多年草で、1つの株の中でも下の方は昨年までの旧い葉なので注意!
- 4
摘んでくる際に「葉」だけ摘んでいるのでなければ、茎?枝?を取り除いて葉だけにする。
- 5
葉を洗ったらお湯を沸かす。
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お湯が沸いたら少し塩を入れて葉を投入する。
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葉の色が青々しくゆがけたらすぐに取りあげる。
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一旦冷水にとって色止めをしたら水気を絞る。
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この後はひたすら"叩き"ます。
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"刻もう"とすると、量もさほどない上に押さえて引き切るほどの大きさもないので、とにかく包丁を叩きつけます。
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途中から手が痛くなるかもしれませんが、頑張ります。
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葉や茎など固形的な要素がなくなったらOKです!
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我が家では基本的にもちにいれるので、30g(1合用)ずつラップでくるみます。
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更に袋に入れれば、冷凍保存可能です。沢山作れば一年中、よもぎ(もち)が食べられます。
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HBでよもぎもちを作る場合は、こちら→(ID18440061)
コツ・ポイント
ヨモギの時期に沢山下ごしらえをしておくと、すぐによもぎ餅などに使えて便利です。おもちは、HBの種類にもよるかと思いますが、もち米を洗ったあと放置せず、すぐに作ることもできます。(仕上がりに白い点のような粒が残りますが、、、)