【形態食レシピ付き】キャベツのごま和え

横浜市リハビリテーション事業団
横浜市リハビリテーション事業団 @rihajigyoudan
神奈川県横浜市

和食の定番料理ですが、ツナを入れることで子どもにも食べやすい料理になります。
このレシピの生い立ち
野菜が苦手なお子さんにも手をつけてもらいやすいように、ツナを入れてみました。
(港南センター、通園給食、形態食)

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

子ども2人分+大人2人分(子ども量は大人の1/2量)
  1. キャベツ 1/8玉(150g)
  2. にんじん 1/3本
  3. ツナ缶 30g
  4. 調味料
  5. 醤油 小さじ2
  6. 砂糖 小さじ1
  7. みりん風調味料 小さじ1/2
  8. 白すりごま 小さじ2

作り方

  1. 1

    キャベツは太めの千切りにして、やわらかく茹でて冷まし、水気をしぼっておく(電子レンジで加熱でもOK)

  2. 2

    ※形態食を作る場合は、キャベツの茹で汁もしくは絞り汁を少量とっておく。

  3. 3

    にんじんは1~2cmくらいの短冊切りにして、やわらかく茹でて冷ましておく(電子レンジ加熱でもOK)

  4. 4

    調味料を混ぜておく(形態食を作る場合には、多めに作っておき、形態食の味の調整用にとっておくと良い)

  5. 5

    1と3とツナをボールに入れ、4の調味料で和えてできあがり!

  6. 6

    形態食の作り方→

  7. 7

    出来上がったサラダ1人分とキャベツの茹で汁大さじ1を耐熱皿に入れる。

  8. 8

    ふんわりラップをかけて電子レンジで1分(500W)加熱する。

  9. 9

    【そしゃく食】8をみじん切りにし、水分がまとまるようにとろみ剤を少量ふりかけて混ぜる。

  10. 10

    【押しつぶし食】8と少量のキャベツの茹で汁をミルサーに入れて潰し、とろみ剤でまとめる

  11. 11

    【押しつぶし準備食】8と少量の茹で汁をミルサーに入れてペーストにする。若干粒が残ってもOK。とろみ剤でとろみを調整する。

  12. 12

    【えんげ・経口準備食】8とキャベツの茹で汁をミルサーに入れてなめらかなペーストにする。粒が残る場合は網で裏ごす。

  13. 13

    ※形態食は水分を足して作るので、味が薄くなってしまったら調味料を足して下さい。

  14. 14

    各形態の目安は、ごはん日記「形態食の紹介」をご覧下さいhttps://cookpad.wasmer.app/diary/2998798

コツ・ポイント

キャベツはしっかり水気を切った方が水っぽくならずに美味しいです。火傷に注意して水気をしぼって下さい。
(エネルギー25kcal、たんぱく質1.8g、塩分0.2g(子ども1人分))

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

横浜市リハビリテーション事業団
に公開
神奈川県横浜市
 横浜市内で小児から成人に至るまでのライフステージに沿ったサービスを提供している社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団です。 通園施設や入所施設などで提供している給食のレシピや、栄養士のおススメレシピなど(野菜嫌いのお子さんも食べやすい料理や、麻痺のある方も簡単につくれる料理など)をご紹介していきます。 当法人のホームページはこちら→ https://www.yrf.jp/
もっと読む

似たレシピ