そら豆と生ハム・モッツァレラのリゾット

塩味のある生ハムと一緒にいただくことで、そら豆本来の甘みがさらに引き立つ初夏におすすめのリゾットです。
このレシピの生い立ち
コビープリスクールズの園だより2021年6月号に掲載された、三枝料理長のオリジナルレシピです。具材は、季節の野菜やシーフードなど、お好みでアレンジ可能です。
そら豆と生ハム・モッツァレラのリゾット
塩味のある生ハムと一緒にいただくことで、そら豆本来の甘みがさらに引き立つ初夏におすすめのリゾットです。
このレシピの生い立ち
コビープリスクールズの園だより2021年6月号に掲載された、三枝料理長のオリジナルレシピです。具材は、季節の野菜やシーフードなど、お好みでアレンジ可能です。
作り方
- 1
<下準備>
・米は洗うのであれば、さっと洗って水気をよくきっておく。
・そら豆はさやから取り出し、水に浸けておく。 - 2
<下準備>
・玉ねぎは粗みじんにする。
・生ハム、モッツァレラは、食べやすい大きさにちぎる。
・鶏ガラブイヨンを沸かす。 - 3
そら豆は30~40秒を目安に塩茹で(分量外)し、氷水で冷やし、薄皮をむく。
- 4
フライパンまたは鍋にオリーブオイルを熱して米を炒める。白ワインを加えて混ぜ、熱々のブイヨンを米がひたひたになるまで注ぐ。
- 5
玉ねぎを加え、ブイヨンを足しながら米がアルデンテになるまで炊く(目安18分)。時々、木べらで鍋底をこそぐように混ぜる。
- 6
5を粉チーズ、塩、こしょうで調味し、冷やしたバターを加えて混ぜる。そら豆と生ハム、モッツァレラを加えて、軽く合わせる。
- 7
6を皿に盛る。皿の底を手の平で軽くたたくと波打つように流れ広がる程度のとろっとした状態まで、クリーミーに仕上げる。
- 8
好みで黒こしょう、オリーブオイルをかけ、あさつきを散らす。
コツ・ポイント
●基本的には、リゾットの米は洗わない(無洗米がおすすめ)
●必ず熱々のブイヨンを足しながら炊く。温度が低いと粘り気の強いリゾットになってしまう。
●粉チーズ、生ハムが入るので塩味は味見をしてから調味する。
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