三角和菓子♪水無月

たまごろう @cook_58086629
京都では6月末に食べるといわれる和菓子。
白玉とくず粉を使ったモチモチ生地に甘納豆を乗せて蒸して作ります。
このレシピの生い立ち
和菓子教室で習ったレシピのアレンジです。三角形は氷を表しているそうです。水無月に、暑い夏を乗り切ろうということで夏越しの祓い(なごしのはらい)に食べられたという和菓子です。
作り方
- 1
22x20のクッキングシートを切り流し型に敷いておく。ずれないように、後で作る生地を少し指でとってのりがわりにします。
- 2
薄力粉はダマがないように振るっておく。砂糖はかたまりを指でつぶしておく。
- 3
白玉粉に水を少しづつ加えながら、指で粒をつぶすようにして溶き伸ばす。
くず粉を加えて泡だて器でよく混ぜる。 - 4
砂糖を加えて混ぜ、さらに薄力粉を加えて混ぜ、ざるでこす。
- 5
4を大さじ2とっておく。残りを流し型に流しいれる。蒸気のあがった蒸し器に割り箸を置いて型をのせ、強火で15分蒸す。
- 6
いったん火を止め、取り分けた生地を流し、甘納豆を散らす。さらに強火で15分蒸す。
- 7
型からはずし、クッキングシートもていねいにはずす。冷めたら3角形に切り分ける。
コツ・ポイント
抹茶生地にする場合、ふるった抹茶小さじ1/3を砂糖に混ぜておき、一緒に入れる。
冷凍可能で2週間はもちますが早めにお召し上がりください。
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