ほうれん草のお浸し

マジメくいしんぼ
マジメくいしんぼ @cook_40425531

茹でて、醤油をかけただけで食べていませんか。誰にも簡単、美味しい”お浸し”を。青菜に共通。

このレシピの生い立ち
家庭の食卓に上る”おひたし”は子供は喜びません。レシピに見る”煮びたし”、”焼きびたし”はチョット違うな。単純だけど誰にも美味しいお浸しを考えてみました。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2人分
  1. ほうれん草 4~6株
  2. 出汁の素(飛魚だし等) スティックの半量
  3. 練り製品(はんぺん笹かま等) 少々
  4. 牡蠣だし醤油など 適量

作り方

  1. 1

    ほうれん草: 根本をぎりぎりに切り捨て、水洗い。軸方向に4分割。一番根元に近い部分を取り分けでおく。

  2. 2

    茹でる: 水4カップ+塩小さじ1を沸騰。根本に近い部分を投入し、30秒。残りを加えて1分。笊に上げて水冷、水切り。

  3. 3

    出汁汁: 水3カップに出汁を加え加熱。昆布だし、コンソメも面白い。添え物は最初から投入。

  4. 4

    添え物: ほうれん草だけでは寂しい。練り物は一般に塩が強いので薄く切る。量は抑えて。春雨なども良い。

  5. 5

    味見: 一番大切。出汁の素にも塩分が入っている。頻繁に味見して塩味をほのかな程度に抑える。調整は牡蠣だし醤油がお薦め。

  6. 6

    出来上がり: 火を止めて自然に冷めてから笊上げしておいたほうれん草を投入して完成。花ガツオを散らしても良いですね。

コツ・ポイント

とにかく、薄味に仕上げることが肝心です。塩味調整には、麺つゆ、ポン酢等でも。ほうれん草は下茹で以後は加熱しない。このお浸しの方法は、小松菜、チンゲン菜等青菜全般に適用できます。汁物なので、味噌汁は省けるのも利点の一つ。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

マジメくいしんぼ
に公開
”定番の家庭料理を、それらしく作れるようになりたい”とトライしています。あるもの利用、理屈を踏まえた上での時短・簡素化・新工夫を探しています。要するに、ラクチン指向のくいしんぼです。閲覧記録が伸びるのが楽しみです。投稿は国語の練習・頭の体操にもなります。調理の原理・原則・定法・・などは、chat検索で裏付けています。
もっと読む

似たレシピ