豆浸水無し電気圧力鍋醤油豆おこわに煮物

陰陽粒波
陰陽粒波 @cook_43186914

・食べたいと思い立った時に直ぐ食べられない豆の浸水工程をせず、米麹発酵あんこ(ID:24640004)やダルスープ(ID:24646099)と同じ方法で、水洗い直後に沸騰させた豆を、電気圧力鍋を使って煮ます。

・おかずにする煮物の調味料配合は、ID:17883876(酸っぱ煮:主画像)、ID:17564487(肉じゃが)、ID:19263998(煮物)を、使わせて頂きました。煮物の具の材料・量は適当にアレンジ(お好み)で。

・醤油豆おこわに代えて、⓫以降の炊き込みご飯(材料を、炊飯器の「炊込み」モードで炊くだけ)も、煮物に合います

豆浸水無し電気圧力鍋醤油豆おこわに煮物

・食べたいと思い立った時に直ぐ食べられない豆の浸水工程をせず、米麹発酵あんこ(ID:24640004)やダルスープ(ID:24646099)と同じ方法で、水洗い直後に沸騰させた豆を、電気圧力鍋を使って煮ます。

・おかずにする煮物の調味料配合は、ID:17883876(酸っぱ煮:主画像)、ID:17564487(肉じゃが)、ID:19263998(煮物)を、使わせて頂きました。煮物の具の材料・量は適当にアレンジ(お好み)で。

・醤油豆おこわに代えて、⓫以降の炊き込みご飯(材料を、炊飯器の「炊込み」モードで炊くだけ)も、煮物に合います

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. 【豆浸水無し電気圧力鍋醤油金時豆おこわ】
  2. もち米 150g(1合)
  3. 金時豆 40g
  4. 〇水(豆を沸騰させる用) 豆の5倍
  5. ●水(電気圧力鍋で豆を煮る用) 豆の4倍
  6. ▲醤油・みりん 各18g
  7. ▲酒 15g
  8. ◎水(炊飯器投入用) 豆の煮汁と▲と◎の合計が180g(1合)になる量
  9. 煎り白胡麻 適量
  10. 【酸っぱ煮】
  11. 鶏胸肉1枚(+塩麹・酒を胸肉重量の各10%)、野菜類 お好みで適量
  12. ◆酢(バルサミコ酢・鎮江香酢でもOK) 100g(バルサミコ酢ならば70g、鎮江香酢ならば50g)
  13. ◆水 100g
  14. ◆素炊糖 9g
  15. ◆みりん 72g
  16. ◆醤油 72g
  17. ◆オイスターソース 19g
  18. 【肉じゃが】
  19. 小間肉200g、じゃが芋3個、人参2本、玉葱1/2など お好みで適量
  20. ★みりん・醤油 各36g
  21. ★酒 30g
  22. ★素焚糖 36g
  23. ★ほんだし 4.5g
  24. ★水 200g
  25. 【(オーソドックスな)煮物】
  26. 鶏胸肉1枚(+塩麹・酒を胸肉重量の各10%)、野菜類 お好みで適量
  27. ☆みりん 9g
  28. ☆醤油 18g
  29. ☆白だし 7.5g
  30. ☆だしの素 4g
  31. ☆水 200g

作り方

  1. 1

    【豆浸水無し電気圧力鍋醤油金時豆おこわ】
    もち米を洗い、ザルで水を切っておく(30分放置)

  2. 2

    豆を洗い、水(〇)に入れ、沸騰後弱火2分で豆をザルで濾す(煮汁廃棄)。灰汁除去にこだわらなければ、❷を飛ばして❸を10分

  3. 3

    水(●)と❷を電気圧力鍋に入れ、「圧力」5~6分で、指でつまんで豆が潰れればOK(硬過ぎor柔らか過ぎたら圧力時間調整)

  4. 4

    ❸の煮汁(棄てない)と豆をザルで濾し、別の容器に取り置く

  5. 5

    ❶を炊飯器に入れ、冷ました❹の煮汁に▲と水(◎)を入れて、炊飯器に投入

  6. 6

    対流を妨げない様に、ドーナツ状に❹の豆を置き、「炊込み」モードで炊飯後、扇いでから煎り胡麻を振り掛けて完成

  7. 7

    【煮物共通】
    鶏胸肉を使う場合は、肉繊維に直交する様に一口大に切り、塩麹と酒を、肉重量の各10%袋に入れ、揉んで漬け置く

  8. 8

    肉と調味料が材料欄記載の分量であれば、野菜は、玉葱1/2(薄切り)⇒人参2本⇒じゃが芋2~3個など(左記矢印順に炒める)

  9. 9

    鍋に油(胡麻油お勧め)で肉・野菜の順に炒め、◆★☆を入れて、灰汁を取り、落とし蓋で10~20分煮た後、蓋のまま蒸らす

  10. 10

    ←【酸っぱ煮】には、材料欄の分量であれば、枝豆(冷凍でOK)とキクラゲ(水で戻す)各50g追加を是非お勧めします

  11. 11

    <炊込飯1>
    浅利缶詰汁+醤油・味醂各18g+酒15+塩1.5+水=400gに、米(2合)+生姜30+浅利+枝豆150g

  12. 12

    <飯2:赤飯>
    小豆40g+水200gを電気圧力鍋8分加圧。小豆茹汁180g+小豆+餅米(150g:研ぎ後30分)で炊飯

  13. 13

    <飯3:黒豆飯>
    ID:18088283より、乾燥黒豆一握りを水5倍量で戻し、戻し汁+塩2g+酒15g+水+米1合で炊飯

コツ・ポイント

いんげん類(金時豆含む)と大豆類は、煮る前の浸水をした方が熱の通りが良くなるらしい(小豆は不要)ので、伝統に沿うのであれば、一晩浸水してください(私は、浸水していないと食べたいと思った時に食べられないのはストレスなので、浸水してません)

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
陰陽粒波
陰陽粒波 @cook_43186914
に公開
◆「生=経験を通じた魂の成長」という考え方から、多くの修業をするためには、長寿が是であり、「養生」が大事、ということになります。◆「養生」には、栄養と休養(内臓に代謝負荷を掛けない)が必要・最大の敵は心の不安定(心の安定は身体の安定から)、ということで、低脂質(特に飽和脂肪酸)・低糖質、少食でも食感(硬め)と咀嚼で脳を満足させる、低GIで血糖値安定、腸内環境改善、アルコールフリー、グルテンフリー、人工甘味料フリー、農薬が主に蓄積する皮や胚芽を使用する材料には無農薬食材利用、などを試行中です。・2025/4/7初レシピ投稿。2025/6/7閲覧数1万超。ご参照頂いた皆様ありがとうございます。
もっと読む

似たレシピ