山菜・木の芽(コシアブラ)おひたし♪春味

春の味のする山菜コシアブラ。香りを十分に味わうならおひたしが1番♪たらの芽よりも香りが強い山菜です。
このレシピの生い立ち
春になると、父が、山から採ってきてくれるので、毎日てんぷらとはいかないので応用でき、かつ、シンプルに風味を生かしました。うちのほうで木が白いので、しらきの芽といいます。
たらの芽でもできますが、茎が太いことが多いので、長めにゆでてください。
山菜・木の芽(コシアブラ)おひたし♪春味
春の味のする山菜コシアブラ。香りを十分に味わうならおひたしが1番♪たらの芽よりも香りが強い山菜です。
このレシピの生い立ち
春になると、父が、山から採ってきてくれるので、毎日てんぷらとはいかないので応用でき、かつ、シンプルに風味を生かしました。うちのほうで木が白いので、しらきの芽といいます。
たらの芽でもできますが、茎が太いことが多いので、長めにゆでてください。
作り方
- 1
水洗いをして、軸についているハカマ(ガクの様な硬い葉)を取り除き、写真のような状態にする。
- 2
なべにたっぷりお湯を沸かし、沸騰したら、コシアブラを入れ、さっとゆでる。
写真ぐらいの育ち具合なら、30秒から、1分。
大きく育ってしまっていて茎が硬い時は、1分から1分半。
茹で上がったら、ざるにあげて、冷水でさらす。 - 3
茹で上がったら、軸の部分を切り取る。
ゆでる前に切ると、ばらばらになって扱いにくい。 - 4
塩を一つまみまぶし、軽くもみこむ。軽く塩味がすればOK。
この状態にしておけば、風味は落ちおますが、冷凍保存も可能です。 - 5
うちでは、レシピID:17526927の筍ご飯にのせて頂きます。春にしか食べられないすがすがしい香りいっぱいの組み合わせ!絶品!!
- 6
おひたしには10cm以下ぐらいの大きさが向いています。大きいと硬くなるので大きなものはてんぷらに♪
コツ・ポイント
てんぷらで食べることが多いのですが、香りをより味わう為に、できる限りシンプルにしました。メインのおかずにはなりませんが、箸休め間隔で、春を十分に味わえる贅沢な1品。細かく刻んで、冷奴にかけてもおいしい。
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