**大好き✿なめらかプリン**

つくれぽ1000人♫
加熱時間わずか4分。
蒸し器で作るプリンです 。
我が家の人気者です!
このレシピの生い立ち
もし、私が突然死んだら、このプリンが食べられなくなって困るという娘のために書きました。
(それは私がいなくなるより、プリンの方が大事ということか)
作り方
- 1
※カラメルソースを作ります。
鍋に砂糖50グラムと水大さじ1を入れて火にかけます
(弱中火)。
- 2
混ぜません。
鍋を揺するようにしながら、
じっと観察。(混ぜると砂糖がじゃりじゃりになるんです)
- 3
泡がぶくぶく出てきます。
混ぜない。 - 4
1分ほどで砂糖が
色づき始めます。 - 5
ちょうどいい色(お好みです。苦いのがお好きな方はもう少し茶色)になったら、水を大さじ1入れます。鍋を揺する。
- 6
飛び跳ねるので火傷に注意!大丈夫、あせらない!水は静かに入れましょう。全体に行きわたったら、もう大さじ1~2入れます。
- 7
あら熱が取れたら、ビンなどに入れておきます。
- 8
※プリンを作ります。
まず、蒸し器の用意。プリン液が出来たらすぐ蒸したいので、一番に蒸し器を用意します。 - 9
耐熱用のボールに、砂糖を60グラム計ります。
- 10
ここに牛乳400ccとバニラのさやを入れます。(写真:バニラのさや沈みました。すみません)
- 11
※バニラのさやはなくてもいいですが、
あれば本当に上質な香りが楽しめるのでぜひ。 - 12
砂糖をざっと混ぜてから、600Wのレンジ、ふたなしで
3分40秒。(牛乳の温度を70度くらいにするため) - 13
牛乳がレンジに入ってる間に…
卵を2個割り、塩少々を入れ…(塩を入れないとおいしくありません) - 14
箸で卵のコシを切るように、なるべく泡立てないように、
丁寧に混ぜます。(泡だて器でシャカシャカやらないように) - 15
レンジから出した牛乳は、砂糖が底にたまっているので、木じゃくしなどで混ぜます。(ここでも泡だて器は使いません)
- 16
丁寧にときほぐした卵に牛乳を入れます。
(ここからは手早くやりましょう)
ざーっと。 - 17
一度普通のザルで濾します。
ざーっと。
急いで! - 18
このとき、バニラのさやを指で押さえて、バニラの粒を
さやから出します。 - 19
これを、もう一度、
今度は茶こしで濾します。ざーっと。
2回濾すのが大切。 - 20
卵液の上に
ペーパータオルを
ほいっと乗せます。 - 21
真ん中からすーっと持ち上げて、泡を取り除きます。これも口当たりをよくするコツです。
- 22
耐熱容器に分けて入れます。
蒸し器はOKですか?
- 23
※もしここで、卵液の温度が冷めて、指を入れて冷たく感じるようなら、レンジで少し温めてください。冷えたままだと固まりません
- 24
ひとつずつラップをかけます。
必ずひとつずつです。
これがコツです。 - 25
ラップをしたら即、シュンシュンいってる蒸し器に並べます。
- 26
ふたにふきんを巻いて、強火で4分。
(なんて昭和な蒸し器だ!)
- 27
4分たったら、
火を消します!!
そのまま8分。
ふたを絶対開けないでくださいね。
- 28
8分間で、
その辺の汚れたボールなどを洗います。
なんちゃって。 - 29
8分たったら、
蒸し器から出します。
ラップを開けて、あら熱を取ります。(このとき、急激に冷やすと瓶が割れます) - 30
あら熱が取れたら、
冷蔵庫でよく冷やします。(夏はカラメルソースも冷やすといいです)完成。 - 31
※ひとつずつラップをしないと…
表面に水が入って、
ザラザラになってしまいます。 - 32
「す」も立ってしまいます。
ラップはアルミホイルでもOKです。 - 33
※器は小ぶりな陶器などをお勧めします。(私はいただきもののプリンの瓶を使っています)
- 34
あまり深いものは、
中まで火が通らない場合があるので向きません。 - 35
木の器もいけません。
- 36
塗りの器は蒸し器に入りませんし…
- 37
こういうのは、
もってのほか。
いくら大きいプリンが食べたくても、やめましょう。 - 38
プリンが冷えたら、
カラメルソースを上からかけてどうぞ。
(このカラメルはきび糖で作ったのでこんな色です) - 39
途中で、カラメルソースを足す。
これがまたおいしいのです~。 - 40
'09.1.30おかげさまで話題入りしました。れぽをくださった皆さんありがとうございました♥
- 41
※「神プリン」と呼ばれるわけを知りたい方は'08.11.14の日記をご覧くださいまし。(たいした理由ではないですよ)
- 42
※'09.4.14
100人の方に作っていただきました♥
ありがとうございました! - 43
※2015.5.9.
1000人の方に
作っていただきました。
ありがとうございます^^
コツ・ポイント
■大切なのは手順22の卵液の温度がお風呂の温度くらいあることです。そのために牛乳を70度くらいまで温めます。この温度が低いと固まりません。
■なるべく泡を立てないように作った方が滑らかです。そのために泡だて器は使いません。
■卵はL
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