カリフラワーと挽肉の煮物(トルコ)

女郎蜘蛛
女郎蜘蛛 @cook_40042534

トルコ語名はカルナバハル・イェメイ。ほっくりしたカリフラワーとトマトの酸味が美味。挽肉はお好みのお肉で作ってみて下さい。
このレシピの生い立ち
トルコのカリフラワー料理といえば、レモン汁ですっぱく食べる冷菜が好きでしたが、挽肉を使うこちらもトルコのレシピから作るようになりました。私は羊の挽肉を使っていますが、お好みで牛でも合挽でもいいと思います。

カリフラワーと挽肉の煮物(トルコ)

トルコ語名はカルナバハル・イェメイ。ほっくりしたカリフラワーとトマトの酸味が美味。挽肉はお好みのお肉で作ってみて下さい。
このレシピの生い立ち
トルコのカリフラワー料理といえば、レモン汁ですっぱく食べる冷菜が好きでしたが、挽肉を使うこちらもトルコのレシピから作るようになりました。私は羊の挽肉を使っていますが、お好みで牛でも合挽でもいいと思います。

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材料

2〜3人分
  1. 挽肉 200g
  2. カリフラワー 一株
  3. 玉ねぎ 半個
  4. トマト 1個
  5. ニンニク 大粒一片
  6. オリーブオイル 大さじ2
  7. トマトペースト 大さじ2
  8. ☆黒胡椒 適量
  9. ナツメ 少々
  10. ☆粗挽き唐辛子 少々
  11. 小さじ1 と1/2程度
  12. 2カップ

作り方

  1. 1

    玉ねぎとニンニク、トマトはみじん切り。
    カリフラワーは500円玉大くらいの小房に分ける。茎の部分は1センチ角くらいに切る

  2. 2

    鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクと玉ねぎを入れて、玉ねぎが透明にくたっとするまで炒める。

  3. 3

    挽肉を投入し、赤みがなくなりポロポロになるまで炒める。
    ☆印の調味料を加える。

  4. 4

    トマト、トマトペーストを投入し、挽肉とよく馴染むようによく炒める。

  5. 5

    カリフラワーを投入し、木べらなどで優しく混ぜて挽肉や油となじませたら、水を投入し、蓋をして煮込む。

  6. 6

    20 〜30分して、カリフラワーがしっかりと柔らかくなったら、塩を加えて味を整える。
    温かいうちにめしあがれ。

コツ・ポイント

挽肉との馴染みがよくなるので、カリフラワーはふだんより小さめの房に分ける方が良い気がします。
煮込む時も、普段ブロッコリーを茹でる時よりずっと柔らかめになるまで煮てください。

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女郎蜘蛛
女郎蜘蛛 @cook_40042534
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中東や南アジア、中央アジアのエキゾチックでスパイシーな料理が好き。トルコ留学や世界各地の旅行先で覚えたレシピ、現在の住処であるトルクメニスタンで習ったレシピを覚え書きしています。 世界のどこにいても「スパイシー」に生きたい。ブログはこちら⇒http://ameblo.jp/jyorogumo-tr料理のほか、旅行、手芸、語学、雑貨など長文綴ってます☆
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