基本のマドレーヌ(レモン風味)♪

フランスの料理学校で習ったレシピを家庭用にアレンジしてレモンでさわやかに仕上げてみました。シンプルに美味しい♪
このレシピの生い立ち
フランスの料理学校で習ったマドレーヌを家庭用にアレンジし、試作しながら焼き時間を調整しました。フランスではしっかり焼き色をつけますが、型が深くないとクッキーのようになってしまうので、家庭では焼き時間を短くしました。
基本のマドレーヌ(レモン風味)♪
フランスの料理学校で習ったレシピを家庭用にアレンジしてレモンでさわやかに仕上げてみました。シンプルに美味しい♪
このレシピの生い立ち
フランスの料理学校で習ったマドレーヌを家庭用にアレンジし、試作しながら焼き時間を調整しました。フランスではしっかり焼き色をつけますが、型が深くないとクッキーのようになってしまうので、家庭では焼き時間を短くしました。
作り方
- 1
準備1:バターを湯煎かレンジで溶かす。湯煎から外して持てる熱さに冷ます。
- 2
準備2:ラップの上でレモンの皮をすりおろす。
- 3
準備3:粉類はふるうか、ビニール袋に入れて空気を入れ口を閉じてシャカシャカ振る。
- 4
ボウルに卵を入れ、ホイッパーで砂糖と軽く混ぜる。牛乳、レモンの皮とレモン汁を加える。
- 5
粉を一気に加え、3→9時の方向へ半回転してすくうように混ぜる。
- 6
バターを入れ、ヘラで混ぜ、30分ほど冷蔵してバターを落ち着かせる。
- 7
その間にマドレーヌの型の準備をする。溶かしバターを弐2回塗り粉をふるう。
- 8
9個の型に絞り出し袋で上から下に絞り出すか(ジップロックの袋を使ってもOK)、スプーン2つですくって入れる。
- 9
190℃で10-12分焼く。1つめくりOKなら他もすべてはがす。
※一度型を外すと焼きなおしても色がつかない。 - 10
※昔はマドレーヌは横長のホタテ型だった。スペインの巡礼の旅のマークがホタテでそこから来た。
- 11
※レモン汁の代わりにバニラシュガーを使うとプロの味。バニラオイルでもOK。
- 12
マドレーヌ型がなければアルミカップで代用してもOK。
- 13
薄力粉のうち、10gを抹茶やココアに代えて風味をつけても美味しい。
コツ・ポイント
卵50g+牛乳20gで70g、キャトルキャールと同じ配合の生地だが混ぜる順番が異なる。
焼きすぎると固くクッキーのようになるので焼き時間は様子を見ながら調整する。
数日してバターがなじんだ方がおいしい。
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