サーロイン、焼く時代は終わった。低温。

思い出作り
思い出作り @cook_40093968

生は怖いので、フライパンで焼いていたサーロイン、低温調理器、75.56℃、1分で殺菌。
このレシピの生い立ち
低温調理器、57.78℃、35分の殺菌で失敗。
ならば、75.56℃、1分で殺菌だ。
何故、今まで茹でなかったのか、100℃のお湯1分よりフライパンで焼く方が簡単だから。
低温調理器が登場し、指定の温度・時間で調理出来ての革命。

サーロイン、焼く時代は終わった。低温。

生は怖いので、フライパンで焼いていたサーロイン、低温調理器、75.56℃、1分で殺菌。
このレシピの生い立ち
低温調理器、57.78℃、35分の殺菌で失敗。
ならば、75.56℃、1分で殺菌だ。
何故、今まで茹でなかったのか、100℃のお湯1分よりフライパンで焼く方が簡単だから。
低温調理器が登場し、指定の温度・時間で調理出来ての革命。

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材料

1人分
  1. 黒毛和牛サーロイン又はヒレ 180g
  2. 塩胡椒 少々
  3. ステーキソース 少々

作り方

  1. 1

    蒸し器を買う前に使っていた鍋。

  2. 2

    高い肉は、肉そのものにもサランラップが巻いてある。

  3. 3

    筋を切って塩胡椒。

  4. 4

    空気抜きをする。

  5. 5

    お湯を入れて、ある程度高い温度でスタート。

  6. 6

    強制的に袋を取り出す鍋掴み。

  7. 7

    ステーキソース。

  8. 8

    華氏168℃(摂氏75.56℃)、時間は1分、腕時計で計る。

  9. 9

    若干の空気が残っているので、肉と一緒に落とし蓋も入れる。

  10. 10

    腕時計で60秒計って取り出した。
    前回より両々よく取り出せた。
    少し赤身が残った状態。
    加熱の目的は殺菌。

  11. 11

    蒸気でピントが上手く合わないが、肉の内部。
    生の肉を食べているという感じ。

  12. 12

    成功例2、黒毛和牛、青森産、ヒレ。
    青森産では肉の味は期待できない。
    出来上がりが、フライパンと違うかどうか。

  13. 13

    筋切りをして塩胡椒。
    O157の殺菌は、75℃で1分、57.5℃で35分など幾つかある。

  14. 14

    空気抜き。
    空気が入っていると熱抵抗が増えて、設定温度より低い温度で加熱。
    空気抜きが出来る専用の袋を使うこと。

  15. 15

    華氏171℃、摂氏77.22℃。この機械は、10分以下に設定できない。
    9分になったら取り出す。(1分加熱。)

  16. 16

    途中経過。
    牛肉は、菌の増殖を防ぐため10分以上は、部屋に置かない。
    肉は冷蔵庫へ。

  17. 17

    鍋に肉を入れ落とし蓋をする。
    現在の牛肉の寿司は、外側を焼くローストビーフみたい、口の中がゴワゴワで食えた物じゃ無い。

  18. 18

    黒毛和牛、青森産、ヒレの出来上がり。
    肉を焼かないと信じられないぐらい柔らかい。

  19. 19

    断面図。思ったより火が入っている。次回は、華氏170℃に変更。
    ただ、12項以降の失敗と比べると生が感じられる。

  20. 20

    失敗例、華氏136℃、摂氏57.78℃。35分。
    厚生省はトリミングを飲食店に指導するべき、焼けば良いなんて最低な指導。

  21. 21

    残り3分。
    日本中のお店が牛肉の加熱処理の義務化で、生肉は消えた。
    加熱は、トリミングも出来ない素人店限定にすれば良い。

  22. 22

    黒毛和牛、鹿児島産、サーロインの出来上がり。

  23. 23

    断面図。意外と低温なのに中まで火が入っている。
    生の部分が感じられない。

コツ・ポイント

ステーキを焼く時代は終わった。
今までで、一番柔らかい、口当たりも良い、ローストビーフのようなステーキは嫌だ。
O157が肉の表面に付着していて、食中毒の危険がある、ステーキは表面だけ加熱する。
ハンバーグはミンチなので、内部まで加熱する。

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他の方のレシピ大変参考になります。その上で、ここをもっとこうしたら良いのにという部分について紹介したいと思います。
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