イタリア人が作るリアルなラザニア

イタリア男子ごはん
イタリア男子ごはん @cook_40062639

イタリア料理の代表格ラザニア。イタリア人が普段食べるリアルなラザニアに興味ありませんか?!パーティーにもぴったり☆

このレシピの生い立ち
イタリア人のリアルラザニアを知りたかったので!
普通のイタリア人が普段食べるリアルなイタリアン&イタリアの情報を紹介するフィレンツェ発ブログAmicaMakoも是非ご覧ください!https://www.blog.amicamako.com/

イタリア人が作るリアルなラザニア

イタリア料理の代表格ラザニア。イタリア人が普段食べるリアルなラザニアに興味ありませんか?!パーティーにもぴったり☆

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材料

6人分
  1. (平たいパスタ生地)
  2. 小麦粉 500グラム
  3. 5個
  4. (ラグー:ミートソース)
  5. セロリ 1本
  6. たまねぎ 中3つ
  7. にんじん 1本
  8. 牛肉ミンチ 400グラム
  9. 皮無しホールトマト缶詰 500グラム
  10. 赤ワイン 半カップ分(入れなくてもOK)
  11. キストラバージンオリーブオイル 適量
  12. 塩コショウ 適量
  13. (ベシャメルソース:ホワイトソース)
  14. 小麦粉 70グラム
  15. バター 70グラム
  16. 牛乳 1.5リットル
  17. 塩コショウ 適量
  18. (仕上げ)
  19. パルミジャニーノチーズ 適量

作り方

  1. 1

    味が濃い赤たまねぎがベターですが、 なければ普通の黄色い皮の玉ねぎで。

  2. 2

    すべての野菜をみじん切りにします。鍋(陶器の鍋が適しています)にオリーブオイル大さじ8杯を入れ、野菜を軽く炒めます。

  3. 3

    すぐその後、ひき肉を追加して炒めます。好みで鶏肉のレバー(一匹分)を入れてもいいですが、その場合はひき肉の前に入れます。

  4. 4

    ひき肉の色が茶色くなってきたら、トマト、塩コショウを入れ、弱火でじっくり1時間半、鍋に蓋をして煮込みます。

  5. 5

    4の過程で赤ワインを入れてもOK。必要に応じて水、あればブロード(レシピID : 19957485)を加えて煮詰めます。

  6. 6

    今回は市販の平らな生地を使用。手打ちパスタについてはレシピID : 20384006に紹介しています。

  7. 7

    ラグーを煮込んでいる間にベシャメルソースを作ります。まずはバターを鍋に溶かします。

  8. 8

    熱して溶かしたバターにふるいにかけた小麦粉を少しづつ加えていきます。

  9. 9

    ダマになりやすいので、丁寧にかき混ぜ続けます。乳も少しづつ加えダマにならないよう気を付けて混ぜていきます。

  10. 10

    材料を全部入れるまで作業を繰り替えし、その間、鍋底が焦げ付かないようよく混ぜます。塩コショウは味見しながら加えください。

  11. 11

    ラザニア用にはあまり固まりすぎないで、ちょっとトロッとするぐらいがちょうどいいです。最後に好みでナツメグを入れてもOK。

  12. 12

    ラグーとベシャメルが仕上がったらいよいよラザニア作り。オーブンを180度に温めておきます。耐熱皿にバターを塗ります。

  13. 13

    最初は少しだけベシャメルソースを塗ります。その上に平たいパスタを一枚敷き詰めます。

  14. 14

    パスタの上にはラグー、ベシャメル、削ったパルミジャーノチーズの順番に重ねていきます。

  15. 15

    パスタの上にはラグー、ベシャメル、削ったパルミジャーノチーズの順番に重ねていきます。

  16. 16

    最後のベシャメルは他の層より多めにして覆います。削ったパルミジャーノをかけ、180度のオーブンで30分ほど焼きます。

  17. 17

    焼き色がついてしっかり火が通ったら完成です。大皿ごとテーブルに出して、取り分けて食べられるのでパーティーにぴったり!

コツ・ポイント

通常、低品質のミンチを使うと、溶けてソースが脂肪だらけになるので質のいいミンチを使用してください。伝統的なボローニャのラザニアなど、ラザニアにはいくつものバリエがありますが、このレシピは担当アレッシオの家族の伝統的なレシピです!

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料理が大好きな普通のイタリア人、AlessioとGiovanniが日本人に食べてもらいたいイタリア料理をフィレンツェからご紹介します。マネしたい!と思うレシピがきっと見つかるはずです!フィレンツェからイタリア生活をつづったブログもあわせてどうぞ。彼らのプロフィール詳細も公開しています。AmicaMako イタリアンスタイル https://www.blog.amicamako.com/
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