夏が旬!苦味を抑えたゴーヤチャンプルー

苦味を抑える簡単なポイントで子どもも食べられる美味しいゴーヤチャンプルーに^^
ゴーヤは下茹でで苦味取り&時短!
味付けは和風顆粒だしと麺つゆ。最後に鰹節をのせて。
ゴーヤの独特の風味は残しつつ、食べやすく親しみやすい味に仕上げています。
毎年6〜8月頃、夏にかけて旬のゴーヤが安く買えるのでチャンプルーをよく作るのですが、苦すぎると子どもも主人も食べられないので、我が家用にコツとポイントをまとめたレシピです。
作り方
- 1
豆腐はキッチンペーパーで二重に包み、皿にのせ500Wで3分加熱する。
取り出したら、上にもう一枚皿をのせて水切りする。 - 2
ゴーヤはヘタを切り落として縦半分に切り、タネとワタを除いて、厚さ5mmに切る。(※厚いと苦味が際立つので5mmが理想)
- 3
ボウルに切ったゴーヤと〇を合わせて5〜10分おく(おいてから揉んでもOK)。その後フライパンで1分茹でてザルにとる。
- 4
【苦味を抑えるポイント①】ゴーヤに軽く下味を染み込ませつつ苦味を外に追い出します。更にさっと茹でることで苦味をとります。
- 5
豚肉は3〜4cm幅に切り、軽く塩こしょうをふる。卵はボウルにとく。水切りした豆腐は食べやすい大きさに手でちぎる。
- 6
先程と同じフライパンにサラダ油を熱し、豆腐を焼いて皿に取る。続いて、ごま油を熱してゴーヤを軽く炒めて、同じ皿に取る。
- 7
【苦味を抑えるポイント②】ゴーヤをごま油で炒めることで、香りと風味で苦味が和らぎます。
- 8
フライパンを熱し(油は不要)、肉を広げて両面焼く。肉の色が変わってきたら豆腐とゴーヤを戻し、●を加えて炒め合わせる。
- 9
【苦味を抑えるポイント③】脂は拭かずに!豚バラから出た脂を絡めることで、ゴーヤの苦味が和らぎマイルドになります。
- 10
卵を流し入れ、10秒待ってから全体を炒め合わせる(味が薄ければここで塩や和風だしで調整)。皿に盛り、鰹節をのせて完成!
コツ・ポイント
卵を加える時は、すぐ触ると全体に絡まず細かくなりすぎるので10秒くらい待ってから。苦いのがお好きな方は③の工程無しでOK!
薄味仕上げです。最後にお好みで味を調整してください。
息子はマヨネーズをかけて食べてます。苦味が更に和らぐみたい^^
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