
天然酵母の黒米粉食パン♪ 中種法

中種法は時間はかかりますが小麦の味を楽しめる私のお気に入りの手法です。
黒米粉は古代米と言われる黒米の粉です。不思議な紫色のもちもちした食パンになります。
このレシピの生い立ち
天然酵母に出会わせてくれた友人に感謝!
天然酵母の黒米粉食パン♪ 中種法
中種法は時間はかかりますが小麦の味を楽しめる私のお気に入りの手法です。
黒米粉は古代米と言われる黒米の粉です。不思議な紫色のもちもちした食パンになります。
このレシピの生い立ち
天然酵母に出会わせてくれた友人に感謝!
作り方
- 1
夜・寝る前。
a強力粉に生種+水(混ぜておく)を入れ、菜ばしなどでぐるぐる混ぜます。固い天ぷら衣みたいになります。
ラップをして朝までおきます。(寒い時期は毛布などで保温します。) - 2
朝。
小さい気泡がたくさん出て、パンのいい匂いがしてきたら、中種の出来上がり。 - 3
2に、強力粉b、黒米粉、砂糖、塩を入れて本練りです。
生地をだいたいまとめたら、板の上などに打ち粉(分量外)をし、手の平で体重をかけて押したり、板に置いて片手で押さえた生地をもう片方の手で引いたりして、手につかなくなるまで練ります。生地が固ければ水を、 - 4
大きめのボールか鍋に油を塗り、3の生地をおき、ボールにラップをして発酵です。暖かい場所においてください。
- 5
だいたい2,3倍くらいに膨らめばOK。麺棒などでよくガス抜きをし、成形します。
成形は生地を細長くのばしてくるくると巻く、もしくは伸ばさずに丸くしてもいいと思います。 - 6
紙を敷いた型に二つずつ並べます。ビニール袋に一本ずつ入れ、空気で満たしてからゴムで口を縛り、発酵タイムです。
- 7
型の8,9割くらいに膨らんだら、オーブンで焼きます。200℃に予熱したオーブンで15分です。
火が通ればふかふか、しっとりの食パンの焼き上がり!
コツ・ポイント
寝る前に最初の仕込、本練りは朝8時から10時頃の間、成形は12時から13時頃の間、焼くのは16時頃・・・が私のパターンです。時間はかかりますが、ほとんどは発酵の待ち時間ですので、お気軽ですよ。
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