手作りアンニョロッティ(ラビオリ)

cika
cika @cook_40018047

ピエモンテではアンニョロッティと呼ばれますが、ようはラビオリです。お好きなものをつめて召し上がれ!

手作りアンニョロッティ(ラビオリ)

ピエモンテではアンニョロッティと呼ばれますが、ようはラビオリです。お好きなものをつめて召し上がれ!

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

4人分
  1. 小麦粉 400g
  2. 4個
  3. 少々
  4. ほうれん草 500g
  5. リコッタチーズ 250g
  6. 2個
  7. 粉チーズ 適量
  8. 少々
  9. 胡椒 少々
  10. ナツメ 少々

作り方

  1. 1

    テレビでイタリアのマンマがやるように、板の上に小麦粉を広げ、真ん中に卵を入れるための穴をあけて卵が流れないようにして、少しづつ板の上で直接混ぜる…というのもいいですが、初心者、という場合はボールである程度混ぜて形にしてからでもOK。

  2. 2

    パスタの生地を伸ばす。パスタマシンを持っていない人は、近くにいる男の人を一人確保。薄く伸ばしてもらいましょう!この分量(上記参照)だと、4等分にして一回づつ伸ばすのが適当。

  3. 3

    次に具の準備。ほうれん草は塩水で茹で、水気を切り細かく切る。リコッタチーズ、ほうれん草、卵を加えよく混ぜる。パルミッジャーノをすりおろしたもの、塩、胡椒、お好みで香辛料(ナツメグ等)を加えて味を調えよう。

  4. 4

    写真のように、等間隔に具を置いていく。

  5. 5

    終ったら、生地をかぶせ、きちんと生地と生地がくっつくように指でしっかり押さえ、ゴロゴロカッター(正式名称はわからない)で切り分ける。

  6. 6

    これを繰り返す。なにか絞り出しのようなものがあればそれを利用して具を詰めていくのが正解かも。今回はティースプーンを2本使ってまとめながらの作業だった。

  7. 7

    あとは、茹でるだけである。一人20個程度が目安。茹で時間は5分くらい。詰め方や生地の厚さなどにも加減すると思うので適当に調整。肝心のソースだが、イタリアでは溶かしバターにサルビアの葉を千切ったものを合わせたシンプルなものが定番。

コツ・ポイント

作ってすこし乾かしておくと数日持ちます。ただ、具をつめた直後は下のお皿などにくっついてしまうので打ち粉をよーくして。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
cika
cika @cook_40018047
に公開
イタリアから現地で作っているレシピを公開していきます。
もっと読む

似たレシピ