基本のフランスパン

レシピ本と、パン教室で習ったことを合わせ、気軽に、でも本格的なフランスパンを目指しました。外はパリパリ、中はしっとりです。
このレシピの生い立ち
図書館で借りた『パン作り12ヶ月』という本を参考にしています。モルトシロップをパウダーに変更しました。
基本のフランスパン
レシピ本と、パン教室で習ったことを合わせ、気軽に、でも本格的なフランスパンを目指しました。外はパリパリ、中はしっとりです。
このレシピの生い立ち
図書館で借りた『パン作り12ヶ月』という本を参考にしています。モルトシロップをパウダーに変更しました。
作り方
- 1
材料を計量する。モルトパウダーは使い捨てのコーヒーマドラーに軽く1さじ使いました。ボウルに粉類を入れて混ぜておく。ぬるま湯にレモン汁をたらしておく。
- 2
粉の真ん中に穴を作り、ぬるま湯を2~3回に分けて入れ、よく混ぜる。まとまってきたら台に出し、こねていく。
- 3
こねあがったら丸めてボールに入れ、ラップをかけて室温で約1時間、一次発酵させる。写真は発酵に入る前です。ラップは100均で買ったシャワーキャップのようなものを使ってます。
- 4
2倍くらいになったらガス抜きをして丸めなおし、二次発酵を30分とる。写真は一次発酵が終わった状態。
- 5
ガス抜きはせずに台に出し、8分割する。丸めなおし、ぬれ布巾をかぶせてベンチタイム20分。生地が痛みやすいので、作業は手早く!
- 6
手のひらの上でつぶしてガスを抜き、とじ目を上にして台に載せる。上・下から折り、さらに半分に折って合わせ目をしっかりとじ、転がして形を整える。
- 7
天板以外のトレイにオーブンシートをひき、成形した生地をならべて最終発酵へ(30分)。天板はオーブンに入れて一緒に予熱を入れる。
- 8
生地に斜めにクープを入れる。生地の表面がぬれるくらい多めに霧を吹き、オーブンシートごとすべらせるようにして天板に載せる。オーブンの内部にも霧を吹き、220℃で15~18分焼く。
- 9
成功すると焼きあがったフランスパンから‘パチパチ’音がします。パンが喜んでくれているみたい!
コツ・ポイント
フランスパンは低温でゆっくり発酵させるのがポイントらしいです。いつもはオーブンの発酵機能を使いますが、フランスパンの場合はすべて室温で発酵させています。
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