上用饅頭

大和芋を使用した配合です。手順が解りにくいかと思いますので、後日、写真を入れます。市販の餡を使用。軟らかかったので少し練り直しました。
このレシピの生い立ち
いきなり上用饅頭くいてぇ!腹一杯!
授乳婦は甘い物に惹かれるのよ~。
上用饅頭
大和芋を使用した配合です。手順が解りにくいかと思いますので、後日、写真を入れます。市販の餡を使用。軟らかかったので少し練り直しました。
このレシピの生い立ち
いきなり上用饅頭くいてぇ!腹一杯!
授乳婦は甘い物に惹かれるのよ~。
作り方
- 1
餡を30gに分け、丸めておく。手粉を合わせておく。生地の上白糖を振るっておく。上用粉も同じく。
- 2
すり下ろした大和芋をボールに入れ、木ヘラで軽く混ぜ、芋のこしを出す。上白糖を4~5回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
- 3
上白糖が全て入ったら、白く、少しふんわりするまで混ぜ続ける。塩梅は、ゴムベラで周りをさらった時に、ギリギリでゴムベラにべっちゃりとくっつかない程度。
- 4
別のボールに上用粉を入れ、その上に芋生地を落とす。中心に向かって生地を折り畳むように、少しずつ優しく粉を食わせていく。ボール底に粉が無くなると、生地が張り付くので注意。
- 5
粉が大体全て入ったら良し。粉が足りず、べたつくようならば芋のこしを切りすぎていると言うこと。その場合、少々粉を足せばよいが、仕上がりは多少硬くなる。
粉が余るようならばその逆。無理に粉を入れると、生地が硬くなり包めない。砂糖の割が高くなるので蒸れにくく - 6
バットに手粉を敷き、その上に生地を出す。15gにちぎり、丸めて、伸ばして、中餡を包む。底が蒸れにくいので、饅頭の尻は出来るだけ薄くする。
- 7
シリコンペーパーを蒸し器に敷き、饅頭を3cm程の間隔をあけて並べる。霧を吹き、中位の上記で10分蒸す。底がキチンと蒸れていればできあがり。
- 8
熱いうちはべたつくので、ラップかシリコンペーパーを敷いた皿に取ると良い。裏返した竹ざるなら、蒸気を通すので、皿良りも望ましい。
- 9
日持ちは、かびるまで‥かな。(^^;)和菓子は強いし。
硬くなったら、3分くらい蒸せばいいし、冷凍もききます。解凍してから、やっぱし3分くらいむせば良し! - 10
製作例<うさぎ饅頭>焼き目入れ、着色。
- 11
コツ・ポイント
出来ればつくね芋がよい。大和芋は水分が多いので、こしの切りすぎ、粉の食わせ過ぎに注意。夏は生地がだれやすいので、各材料、手粉を冷やしておくと、作業効率が若干よい。
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