皮をつくる道具から作る!?水餃子

パタママ
パタママ @cook_40021746

水餃子をつくり初めて早16年・・・・。なかなか上手に作れなかった皮ですが、この麺棒を作ってから子供でも簡単に作れるようになりました!
このレシピの生い立ち
16年ほど前、会社近くの店の水餃子の作り方が雑誌に載りました。それの分量を基本に、知り合いの北京出身の方に教えてもらったコツなどをアレンジしました。

皮をつくる道具から作る!?水餃子

水餃子をつくり初めて早16年・・・・。なかなか上手に作れなかった皮ですが、この麺棒を作ってから子供でも簡単に作れるようになりました!
このレシピの生い立ち
16年ほど前、会社近くの店の水餃子の作り方が雑誌に載りました。それの分量を基本に、知り合いの北京出身の方に教えてもらったコツなどをアレンジしました。

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材料

5人分
  1. 強力粉 1カップ
  2. 薄力粉 2カップ
  3. 1カップ
  4. 豚ひきにく 200g
  5. 白菜 300g
  6. 小さじ1
  7. 長ネギ 1本
  8. しょうゆ 大さじ2
  9. しょうが汁 小さじ1
  10. コショウ 少々
  11. ゴマ 大さじ1
  12. 小さじ1

作り方

  1. 1

    強力粉、薄力粉を混ぜ、そこに水カップ1を、箸でかき混ぜながら、加える。ある程度混ざったら、手でまとめて、力強く耳たぶくらいの硬さになるまでこねる。まとめて20分ほど休める。

  2. 2

    豚ひき肉に、しょうが汁、しょうゆ大2をかけ、よく混ぜて、肉に下味をつける。白菜はみじん切りし、塩小さじ1をふりかけ、しばらくしたら水分を絞る。肉を白菜をよくまぜ、塩小1、コショウ、ゴマ油を入れてよく混ぜる。

  3. 3

    皮のタネを適量にわけ、2cmほどの棒状に伸ばし、1cmほどに切り分ける。
    それぞれによく打ち粉(強力粉・分量外)をかけておく。

  4. 4

    ひとつひとつ、丸めて、手の平で軽くつぶす。

  5. 5

    写真のような、細い棒が4本、横で連結されて、それぞれが回転する麺棒を作成する^^;;

  6. 6

    つぶしたタネの上に4連麺棒を乗せて、小刻みに上下に伸ばす。1,2回タネの向きを変えれば、簡単に丸く、皮が伸ばせる!

  7. 7

    皮に肉を包む。市販の皮のように、ふちに水をつけるのは不要。指で押さえれば皮はくっつきます。

  8. 8

    写真のように、餃子は間を空けて置いた方がよい。すぐにくっつきます。トレーいっぱいになったら、とりあえず冷凍庫に入れます。そうすれば、トレーに皮が張り付く事がありません。余ったら、表面が凍っているようなら袋に移してもOKです。

  9. 9

    たっぷりのお湯を沸かし、塩(分量外)を少々入れる。お玉などでかき混ぜながら、餃子を入れていくと、なべ底に張り付いたり、餃子同士がくっつくのを防ぎます。浮いてきてしばらくしたら、水(コップ半分くらい)を入れて、再び浮き上がってきたら出来上がり~

  10. 10

    酢、しょうゆ、ラー油を混ぜたタレにつけてお召し上がりください。
    つるつるしこしこの皮の味をお楽しみください☆

コツ・ポイント

もちろん、普通の麺棒でも作れますよ^^;

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作って食べることが好きなパタママです。「ないのなら 作ってしまおう よい道具」をモットーに、料理&お菓子つくりに励みます!
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